ロングアジア(LongAsia)の評判・口コミ、安全性を徹底解説!信頼できる海外FX業者なのか?

ロングアジア(LongAsia)は、2012年に設立された比較的新しい海外FXブローカーです。
主にアジア地域のトレーダーをターゲットとしてサービスを開始し、日本語サポートを整備することで日本人トレーダーからの注目度も高まっています。
海外FXブローカーを選ぶ際に重要視されるのが、金融ライセンスの保有状況や資金保全の方法、そしてスプレッドやレバレッジなどの取引条件です。
ロングアジア(LongAsia)は最大レバレッジ500倍を提供し、さらに業界トップクラスの狭いスプレッドを実現している点が特徴的です。
また、全銘柄ストップレベルが0となっているため、スキャルピングEAなどを積極的に使いたい方にとって魅力的な環境が整っています。
一方で、日本の金融庁からは警告を受けており、トラブルが生じた場合に日本国内での法的保護が得られにくいというデメリットや、信託保全が採用されていないことへの不安も指摘されています。
以下では、実際に寄せられている良い評判と悪い評判の両面からロングアジア(LongAsia)を徹底的に解説していきます。
ロングアジア(LongAsia)の悪い評判・口コミ
まずは「ロングアジア(LongAsia)にはどのようなデメリットがあるのか?」という点について、実際の利用者の口コミや一般的に指摘されているリスクを中心に紹介します。
海外FXブローカー選びでは、メリットはもちろんですが、デメリットを正しく理解することが重要です。
1. 最大レバレッジは500倍
ロングアジア(LongAsia)は常に最大レバレッジ500倍で取引可能です。海外FXでは最大レバレッジが大きい業者ほど少額資金で大きな利益を狙える半面、ハイリスクでもあるため、賛否が分かれるところです。
超ハイレバレッジを求めている人には少しインパクトが弱いかもしれませんが、500倍という数字でも国内FXの25倍と比較すると圧倒的に高い水準です。
リスク管理をしながら、適切なロット数で取引すれば大きな恩恵を受けることができます。
2. ボーナスキャンペーンが少ない
海外FXブローカーを選ぶ際、「入金ボーナス」や「口座開設ボーナス」といった各種キャンペーンを重視するトレーダーも多いです。
特にXMやGEMFOREXなど、豊富なボーナスを提供している会社と比べると、ロングアジア(LongAsia)はボーナスキャンペーンが少ないという点がよく挙げられます。
- メリット: スプレッドや取引環境の改善に注力している
- デメリット: ボーナスを使った証拠金の拡大を重視する方には不向き
「ボーナスよりも日々の取引コストを抑えたい」「スプレッドが狭い方が結果的に得」と考えるトレーダーにはプラスに働きますが、頻繁にボーナスをもらって資金を増やしたいタイプのトレーダーには魅力が薄いといえます。
3. MT4以外の取引ツールが使えない
現状、ロングアジア(LongAsia)が提供している取引プラットフォームはMT4(MetaTrader4)のみです。
- MT4しか使えないデメリット
- MT5のインジケーターやEAを使っている方はツール移行が手間
- cTraderや独自プラットフォームを使いたい人には不向き
しかし、2024年第一四半期にMT5の導入予定が公式発表されています。
MT5はMT4の後継バージョンであり、より多機能かつ高速化が進んでいるプラットフォームです。最新ツールで取引したい方にとってはプラス材料となるでしょう。
4. 日本の金融庁からの警告
海外FXブローカーの多くが日本の金融庁から「無登録業者」として警告を受けていますが、ロングアジア(LongAsia)も例外ではなく警告が出ています。
これは、「金融庁に正式登録していない=日本国内で許可を得ていない」状態を意味します。
- リスクポイント: トラブル発生時に日本国内での法的保護が難しい
- 違法性について: 日本から利用すること自体は違法ではない
海外FXで取引する際は、基本的に日本の法律による保護を期待できないことを理解しておく必要があります。
あくまで自己責任で取引し、資金管理やリスク分散を徹底しましょう。
5. クレジットカード入出金が中止
かつてはクレジットカードでの入金に対応していましたが、現在はクレジットカード入出金が中止されています。
その代わりに、ビットコインや仮想通貨(USDT)による入出金が利用可能です。
- メリット:
- ビットコインなら3営業日で出金完了
- 仮想通貨なら24時間365日いつでも迅速に取引口座へ入金可能
- デメリット:
- クレジットカード利用によるポイント獲得ができない
- 即時反映を好むトレーダーには物足りない
ビットコインや仮想通貨入金にもメリットはありますが、クレカ入金が最も手軽だったという方にとっては不便さを感じるでしょう。
今後の再開は未定とされています。
6. スリッページのリスク
海外FXでは、経済指標発表時や相場の急変動時、取引量が急増するタイミングでスリッページが発生することがあります。
これはロングアジア(LongAsia)に限ったことではなく、多くのブローカーで共通するリスクです。
- ロングアジア(LongAsia)での特徴:
- スプレッドが狭い分、瞬間的な約定ズレが起きやすいケースもある
- 高速スキャルピングを行う際は注意が必要
トレーダー自身が損切り設定を確実に行い、スリッページを織り込んだリスク管理を徹底することが重要です。
7. 信託保全を採用していない
ロングアジア(LongAsia)では、顧客資金の分別管理は行っている一方、信託保全を導入していません。
分別管理だけでは、万が一ブローカーが倒産した際に顧客資金が戻ってこないリスクが高まります。
「海外FXだから絶対に危険」というわけではないものの、信用度の高い海外ブローカーの中には信託保全を採用しているところもあります。
安全性を最優先したい人にとってはデメリットになる可能性があります。
ロングアジア(LongAsia)の良い評判・口コミ
続いて、ロングアジア(LongAsia)が高く評価されているポイントや、利用者からの良い口コミをピックアップしてみましょう。
1. スプレッドの狭さが業界トップクラス
ロングアジア(LongAsia)最大の魅力として挙げられるのが、業界トップクラスのスプレッドの狭さです。
スプレッドが狭いことは、特に短期売買(スキャルピング)をメインとするトレーダーにとって大きなメリットとなります。
取引コストを最小限に抑えることができるため、頻繁に売買を行うほど恩恵を受けやすいでしょう。
2. 日本語サポートの充実
海外FXブローカーでは、カスタマーサポートが英語やチャットボットのみというケースも少なくありません。
ロングアジア(LongAsia)の場合、日本語対応のライブチャットが用意されており、メールや問い合わせフォームからの問い合わせも日本語で問題なく行えます。
- サポート対応時間: 平日 7:00~20:00
- 今後の予定: 深夜帯も対応強化を検討中
問い合わせに対するレスポンスが比較的早いことや、オペレーターが丁寧に対応してくれるといった評価が多いのも好印象です。
英語が苦手な方でも安心して利用できる環境が整っています。
3. スキャルピングや自動売買が自由
ロングアジア(LongAsia)では、スキャルピング取引やEA(自動売買プログラム)の使用に一切制限がありません。
これは、海外FXブローカーの大きな特徴のひとつですが、中には約定拒否や取引制限をかける業者も存在します。
自動売買をメインに使いたい方や、高頻度売買を得意とするトレーダーにとっては、快適な取引環境が整備されているといえます。
4. 全銘柄ストップレベル0
ストップレベルとは、指値注文や逆指値注文を入れる際にブローカーが設定している「価格の許容範囲」です。
ストップレベルが大きいと、希望価格に近い注文ができず不利になるケースが多いのですが、ロングアジア(LongAsia)では全銘柄においてストップレベルが0に設定されています。
この条件は、短期トレーダーや自動売買を活用するトレーダーにとって非常に大きなメリットといえます。
5. 入出金スピードの速さ
ロングアジア(LongAsia)は、ビットコインと仮想通貨(USDT)による入出金に対応しています。
特にビットコインの場合、入金が約20分で反映されるというスピードは海外FX業者の中でも比較的早い部類に入ります。
- 入金: 約20分で反映
- 出金: 1~3営業日で処理
このスムーズな入出金はトレーダーにとって大きな利便性となるでしょう。
また、仮想通貨USDTを使えば週末や深夜など、24時間いつでも資金を口座に投入したい方には重宝されます。
6. 口座残高に伴うレバレッジ制限がない
ロングアジア(LongAsia)では、口座残高の増加に応じてレバレッジが制限されるといったルールが存在しません。
通常、他の海外FXブローカーでは「口座残高が2万ドルを超えると最大レバレッジ200倍に制限」など、段階的な制限がかかるケースが多いです。
- メリット:
- 高額資金を運用しても常にレバレッジ500倍を使える
- 資金を分割せずに一括で管理できる
口座を複数に分散する必要がなくなるため、資金管理やポジション管理がシンプルになります。
一方で、レバレッジをフル活用する場合はハイリスクになる点も忘れてはなりません。
7. 最短当日でトレード開始可能
口座開設の手続きがスピーディーなのもロングアジア(LongAsia)の特徴です。
必要書類(身分証明書や住所証明書など)をオンラインで提出すれば、最短数時間で口座開設が完了します。
- メリット:
- 思い立ったときにすぐ口座開設し、取引をスタートできる
- ビットコインで入金すれば、その日のうちにトレードが可能
時間をかけずに取引を始めたいトレーダーにとっては大きな利点です。
開設完了後、すぐにMT4プラットフォームのダウンロードやログイン情報が送られてきます。
ロングアジア(LongAsia)の安全性・信頼性
海外FXブローカーを選ぶ際には、「安全性」や「信頼性」がどの程度なのか?という点をとくに気にするトレーダーが多いでしょう。
ここでは、LongAsiaの運営面やライセンス状況などを踏まえ、その安全性・信頼性について解説します。
1. 金融ライセンスを保有
ロングアジア(LongAsia)は、信頼度の高い金融ライセンスを保有していると公式でアナウンスしています。
ただし、金融ライセンスの詳細(国名やライセンス番号)が公表されているわけではないため、情報の真偽やライセンスの格付けについてはユーザー側で確認が必要です。
- 金融ライセンスの重要性:
- ライセンスを取得している業者は一定の厳格な規制や監査を受けている
- ライセンスの種類や取得国によって信頼度が異なる(例:FCA、ASIC、CySECなど)
ライセンスを持つという事実だけで十分とは限りませんが、まったく無登録・無ライセンスのブローカーと比べれば、一定の安心材料となります。
2. 悪質な出金拒否の報告なし
海外FXブローカーを利用する上で最も心配されるのが、出金拒否や口座凍結などのトラブルです。
ロングアジア(LongAsia)に関しては、2012年の設立以降、悪質な出金拒否の報告やトラブルの噂はほとんど確認されていない状況です。
- 出金トラブルが少ない理由(推測):
- 割合的に新興ブローカーのため、顧客対応を丁寧に行い評判を向上させたい時期
- 無茶なボーナス施策が少なく、規約違反トレードによるトラブルが起きにくい
当然ながら今後も100%安全と言い切ることはできませんが、現在のところ大きな問題報告はないようです。
3. 新設ブローカーで今後の成長に期待
ロングアジア(LongAsia)は2012年設立と日が浅く、実績が豊富な老舗ブローカーと比べるとまだ信頼性が定着していない部分もあります。
しかし、その分サービス拡充に積極的であり、日本語サポートをはじめ、MT5の導入や入出金ルートの増強など、今後のアップデートが期待されています。
- メリット: 競合他社と比較しても「スプレッドの狭さ」や「ストップレベル0」などで差別化を図っている
- デメリット: 長期運用実績が薄いため、万が一のトラブル対応や迅速性は未知数
海外FXの世界は新興ブローカーの参入が活発で、実際に「短期間で急成長を遂げたブローカー」も少なくありません。利用を検討する際は、最新の情報を定期的にチェックしつつ、リスク管理を徹底しましょう。
まとめ:ロングアジア(LongAsia)は信頼できるか?
ロングアジア(LongAsia)は、以下のような特徴やリスクを持ち合わせています。
- メリット(良い評判)
- デメリット(悪い評判)
総合的に見れば、「スキャルピングやEAによる短期売買で、できるだけ狭いスプレッドを求めるトレーダー」にとっては魅力的なブローカーといえます。反対に、「ボーナスを活用して資金を増やしたい」「信託保全がしっかりしている業者を選びたい」という方にはやや不向きかもしれません。
また、日本の金融庁から警告を受けている点を考慮すると、万が一トラブルが起きても国内での保護が得られにくいことを認識したうえで利用する必要があります。
海外FX特有のリスクを理解したうえで、リスク分散を図りながら自己責任で取引を行うことが重要です。
ロングアジア(LongAsia)は、高い取引コスト競争力(狭スプレッド)を強みに、スキャルピングトレーダーや自動売買ユーザーから注目されている新興海外FXブローカーです。
日本語サポートの充実や、MT5導入予定など、今後のサービス拡充にも期待が持てます。
一方で、新設ブローカーならではの不安要素もあるため、口座開設前には最新情報を必ずチェックし、自己資金を無理のない範囲で運用することをおすすめします。
海外FX業者選びは、「自分の取引スタイルや求める条件」と「ブローカーの特徴・リスク」がマッチするかどうかが大切です。
この記事が、ロングアジア(LongAsia)の評判や安全性を知り、自分に合った海外FX業者を見極める一助になれば幸いです。
ロングアジア(LONGASIA)は怪しいし危険性が高い業者なのか?

「ロングアジア(LONGASIA)は怪しい海外FX業者なので、危険性が高く日本人におすすめできないのか」
最大レバレッジが200倍と国内FX会社では考えられないレバレッジ設定ができることもあり、人気が高い海外FX業者のロングアジア(LONGASIA)です。
この記事でわかること
- 日本人を詐欺対象にしているような怪しい会社が運営しているヤバい海外FX業者なのかについて
- 日本人がアカウント作成や口座開設をすることは危険性が高くおすすめできないのかについて
- 日本の金融ライセンスを取得していないので、ロングアジア(LONGASIA)で取引をするのは違法性が高く逮捕リスクがあるのかについて
ロングアジア(LONGASIA)の取引環境に興味はあるものの、その危険性について気になっている人もいると思います。
海外FX業者の中でもスプレッドが狭く、スキャルピング向きの取引口座があると評判のロングアジア(LONGASIA)です。
ロングアジア(LONGASIA)は怪しい会社が運営している海外FX業者なのか?
まず最初にロングアジア(LONGASIA)は怪しい運営会社が経営しているFX業者なのかというと、
運営会社について
- ロングアジア(LONGASIA)はグローバル企業が経営しているFX事業者ということもあり、決して怪しい海外FX業者ではありません。
- すべての拠点で正規の金融ライセンスを取得しており、健全な経営が行われていますので、日本人相手に詐欺行為を行うような悪徳業者のようなことはありません。
日本の金融ライセンスを取得していない海外FX業者は、すべて怪しいとか危険性が高いという人もいます。
しかし実際にはすべての海外FX業者が怪しいわけではなく、一部の悪徳業者が存在しているということを理解してください。
ロングアジア(LONGASIA)に関しては怪しいというよりも非常に健全なサービスを提供しているFX会社だと言えます。
ロングアジア(LONGASIA)が安全性が高い海外FX業者だと言える理由は?
海外の金融ライセンスを取得しているグローバル企業だから安全だと言われても、まだ安心できない人もいると思います。
ロングアジア(LONGASIA)がどのくらい健全な会社なのかというと、
ロングアジア(LONGASIA)の健全性
- ロングアジア(LONGASIA)は2012年にライセンスを取得しています。
- 会計報告に関する情報を毎月公開しており、どのような経営状態なのかを誰でも簡単に確認できる。
様々な情報をオープンにすることで、本当に健全な経営状態であることを公式サイト内で確認できる状態だということ。
日本国内のFX会社でもここまで透明性が高い経営が行われているところはないと思います。
ロングアジア(LONGASIA)が日本人にとって危険性が低いFX会社だといえる理由は?
ロングアジア(LONGASIA)が日本人にとって危険性が低いおすすめのFX会社だといえる理由を紹介すると、
おすすめポイント
- ゼロカットシステムが適用されるので追証や借金リスクがない。
- 200倍レバレッジを使えば少ない資金で大きく稼ぐことができる。
- 証拠金維持率が0%なので資金効率の良いトレードができる。
- 悪質な理由や不当な理由で出金拒否をされることがない。
- 出金手数料が無料なので余計なコストを考えなくて済む。
- 本取引口座の資金は分別管理なので、万が一の際にも保証されている。
日本人にとって非常に安心してトレードができる投資環境が用意されているということ。
それぞれどのようなことなのか、下記に紹介していきます。
ゼロカットシステムが適用されるので追証や借金リスクがない
ロングアジア(LONGASIA)のおすすめポイントのひとつが、ゼロカットシステムが適用されるので追証や借金リスクがないということ。
ゼロカットシステムについて
- ロングアジア(LONGASIA)にはゼロカットシステムという仕組みがあり、マイナス残高になった場合でもそれを肩代わりして支払ってくれます。
- 国内FX会社はゼロカットシステムの適用が禁止されているので、相場の急変時やレバレッジの高い取引で発生したマイナス残高は投資家がFX会社に返すべき借金になります。
- FXで借金を抱えている人が多いのは国内FX会社で取引を行っている人で、中には一撃で数千万円の借金を抱えることも。
- ゼロカットシステムが適用されるロングアジア(LONGASIA)を選ぶことで、どれだけ高いレバレッジでFX取引を行っても借金(追証)のリスクはありません。
私が国内FX会社よりも海外FX業者の方が良いと思っているのはゼロカットシステムがあるから。
お金を増やそうと投資したのに、なぜか多額の借金を背負うというのは意味がわかりませんよね。
レバレッジを掛けたトレードでは追証リスクが常に存在しますので、慎重なポジション調整が必要になります。
200倍レバレッジを使えば少ない資金で大きく稼ぐことができる
ロングアジア(LONGASIA)のおすすめポイントのひとつが、200倍レバレッジを使えば少ない資金で大きく稼ぐことができるということ。
200倍レバレッジについて
- レバレッジとは少ない自己資金で大きな取引ができるシステムのことで、FX投資では一般的な概念で多くの人がレバレッジをうまく使って儲けています。
- 10万円の自己資金でもレバレッジが10倍なら100万円分のポジションを保有することができ、1,000倍なら1億円分のポジションを持てるということ。
- 国内FX会社の最大レバレッジは25倍に制限されていますが、海外FX業者の最大レバレッジは制限がありません。
- ロングアジア(LONGASIA)は最大200倍レバレッジを使って少ない資金でも大きく稼ぐことができるということ。
しかもゼロカットシステムがあるので、最大損失額は入金額までに制限されます。
複数口座を開設して資金を分散しておけば、さらにリスクの低いトレードを何度も行うことができるので、少ない資金で大きく稼げるチャンスがあるということ。
ハイレバトレードで数万円が一撃数万円になったような人も多くいるので、レバレッジは使い方次第だと理解してください。
証拠金維持率が0%なので資金効率の良いトレードができる
ロングアジア(LONGASIA)のおすすめポイントのひとつが、証拠金維持率が0%なので資金効率の良いトレードができるということ。
証拠金維持率について
- ロングアジア(LONGASIA)は証拠金維持率が0%になるまで強制ロスカットが行われることはありません。
- 国内FX会社では証拠金維持率が100%を下回ると追証の支払い義務がある会社もあるほど、効率的な資金運用ができません。
- 証拠金維持率が低いFX会社でも50%ほどとかなり高い水準で強制ロスカットが行われます。
- さらにストップアウト保護機能もあり、証拠金維持率が0%を下回ったタイミングでスプレッドが広がっていれば、スプレッド費用を半分にして最後までしっかり証拠金を使ってくれます。
投資家の資金をどれだけ効率的にトレードに活用することができるのかということを本気で考えているロングアジア(LONGASIA)ならではの仕組みです。
マージンコールも口座タイプによって60%と30%になっていますので、同じ投資資金でもストレスなく運用することができます。
悪質な理由や不当な理由で出金拒否をされることがない
ロングアジア(LONGASIA)のおすすめポイントのひとつが、悪質な理由や不当な理由で出金拒否をされることがないということ。
出金拒否について
- 海外FX業者でFX取引をする際に不安なことに不当な理由で出金拒否され出金できないなど、出金トラブルが多いと言われていることがあります。
- もしそのうちの1社で不当な理由で出金拒否を繰り返していれば、他の金融ライセンス発行機関からも指導が行われる可能性も。
- 金融ライセンス発行機関はすべて金融庁のような政府機関ですので、犯罪行為を行う悪徳業者を許さないでしょう。
ロングアジア(LONGASIA)その事がわかっていますので、悪質な出金拒否が繰り返されるようなことはありません。
少しだけ複雑な出金ルールが存在していますので、ルール破りの出金申請をすれば出金拒否されます。
これは出金ルールを守っていないあなた自身の責任なので、悪質な出金拒否とは大きく性質が違うことも理解しておきましょう。
出金手数料が無料なので余計なコストを考えなくて済む
ロングアジア(LONGASIA)のおすすめポイントのひとつが、出金手数料が無料なので余計なコストを考えなくて済むということ。
出金手数料について
- ロングアジア(LONGASIA)はすべての出金方法で出金手数料が無料のFX会社になっています。
- しかも最低出金額も出金方法によっては100ドルからと少ない金額でも出金することができるメリットも。
- 海外FX業者の中には出金額に応じて出金手数料がかかるサイトもありますが、ロングアジア(LONGASIA)は常に手数料無料で出金できます。
本取引口座の資金は分別管理なので、万が一の際にも保証されている
ロングアジア(LONGASIA)のおすすめポイントのひとつが、本取引口座の資金は分別管理なので、万が一の際にも保証されているということ。
分別管理について
- 分別管理とは、金融機関が顧客の資金を自己の資金とは別の口座で管理する制度で、顧客から預かった資金は企業の運用資金とは明確に区別され別々の口座に保管されます。
- 万が一、ロングアジア(LONGASIA)が経営破綻した場合でも、分別管理されている顧客の資金は企業の債権者から保護されるため、顧客は自己の資金を回収することが可能となります。
信託保全ほどではありませんが、一般的に分別管理で資金管理していれば安全だと言われています。
また不正アクセス時でも第三者に出金されないようにワンタイムパスワードが導入されていますので、その点でも安心です。
日本人がロングアジア(LONGASIA)口座開設やFX取引をすると違法で逮捕・起訴されるリスクがあるのか?
海外FX業者について正しい情報を知らない人の中には、口座開設やFX取引をすると、違法行為になると誤解している人がいます。
まず日本人がロングアジア(LONGASIA)のような海外FX業者で口座開設をして実際にトレードを行い利益を出金しても違法性を問われることはありません。
あくまでも日本の金融ライセンスを取得していないので、金融庁などが警告を発しているだけの状態です。
もしあなたがロングアジア(LONGASIA)でハイレバトレードをして数億円の利益を得ても違法性に関する判断は変わらないということ。
ではどのような場合に逮捕・起訴されるリスクがあるのかというと、
ロングアジア(LONGASIA)で利益を得た場合は確定申告して納税しないと脱税で逮捕リスクがある
ロングアジア(LONGASIA)のような海外FX業者で得た利益でも日本在住の日本人なら、確定申告や納税の義務があります。
もしそれを守らなければ最悪の場合は逮捕・起訴されるリスクがあることを理解しておいてください。
海外FX業者の利益と税金の関係を簡単に紹介すると、
税金について
- 海外FX業者の利益は雑所得で確定申告する必要があるので、サラリーマンなどの給与所得者の場合は、年間20万円以上の利益があれば確定申告をする必要があります。
- また総合課税として申告する必要があるので、国内FX会社よりも高い税率が適用されます。(年間利益が330万円未満であればほぼ変わりません。)
確定申告をして納税をすることは国民の義務なので、それを怠れば税務調査が行われ、脱税で逮捕起訴される可能性も。
ただ過去の事例を見ていれば数億円レベルの悪質な脱税ではない限り、追徴課税を支払うだけで済んでいるようです。
いずれにしても脱税は犯罪なので国内FX会社の利益でも海外FX業者の利益でも、確実に確定申告をするようにしてください。
海外FX業者が日本国内で集客活動をすることは金融商品取引法で禁止されている。
日本人が海外FX業者で口座開設をするのは個人の自由ですが、金融商品取引法で海外FX業者が口座開設者を募る行為が禁止されています。
集客について
- 金融商品取引法には金融商品取引業を行うのは内閣総理大臣の登録を受けたものである必要があるという記載があります。
- 日本で登録を受けずに金融商品取引業を行うことが禁止されていますので、金融庁の許認可を受けていない海外事業者が日本に事業所を設置したり、日本語の公式サイトを作成して公開して集客することがこの部分に該当します。
罰則の対象はあくまでも海外FX業者になり、投資家が処罰されるわけではありません。
自分の判断で海外FX業者を選んで口座開設やFX取引を行っても、利益を納税していれば、何ら問題がないということ。
ただ投資は自己責任なので、自分の裁量でしっかり判断して行う必要があります。
ロングアジア(LONGASIA)の安全性や危険性に関するよくある質問まとめ!
この記事を読むことでロングアジア(LONGASIA)は日本人でも安全に口座開設ができる海外FX業者だということがわかったと思います。
取得している金融ライセンスも信頼性が高く、これまでの運営実績からも日本人におすすめのロングアジア(LONGASIA)
ここではロングアジア(LONGASIA)の危険性に関するよくある質問をまとめて紹介しますので、口座開設時の参考にしてください。
ロングアジア(LONGASIA)はスワップフリーでスワップ負けがないって本当ですか?
回答
- ロングアジア(LONGASIA)は登録後、すべてのトレーダーに優待スワップフリーというスワップポイントなしで取引できるステータスが付与されます。
- メジャー通貨ペアやマイナー通貨ペア、貴金属などのトレードでスワップフリーでポジションを保有し続けることができます。
- ただ取引時間内のトレードが少なかったり、ポジションの保有日数が増えてくると、スタンダードスワップフリーというステータスに降格される場合も。
- 全てはロングアジア(LONGASIA)の独自アルゴリズムで決定され、パーソナルエリアで状況の確認ができます。
- ステータス変化によるスワップポイントの発生はありますが、優待スワップフリーステータスをうまく活用することでスワップ負けを防ぐ事もできます。
ロングアジア(LONGASIA)はゼロカットシステムが適用され本当に追証リスクがないFX会社ですか?
回答
- ロングアジア(LONGASIA)は利用規約を守ったトレードを行っている限り、ゼロカットシステムがしっかり適用されるFX会社です。
- 利用規約違反の禁止行為が発覚すれば、ゼロカットシステムの適用外になる可能性も否定できませんので、その点は注意してください。
- ゼロカットシステムが適用されればどれだけマイナス残高が発生しても、すべてロングアジア(LONGASIA)が負担してくれます。
- 追証や借金リスクなくハイレバトレードを安心してできるのはロングアジア(LONGASIA)を選ぶ十分なメリットになると思いますよ。
ロングアジア(LONGASIA)は最低いくら入金すればトレードができますか?
回答
- ロングアジア(LONGASIA)ではスタンダード口座とプロ口座でトレードに必要な最低入金額が異なります。
- スタンダード口座では100ドル、ECN口座では100ドルの口座資金があればトレードを行うことができます。
- 日本円で15,000円ほどの資金があれば、スタンダード口座であれば取引可能なので、少額でしっかり稼ぎたいという人にもおすすめです。
- ちなみに口座開設直後の最大レバレッジは200倍なので、それでも十分にハイレバスキャルピングトレードができますよ。
ロングアジア(LONGASIA)の最大注文数は無制限でも危険性がないですか?
回答
- ロングアジア(LONGASIA)はスタンダードセント口座以外、MT4でトレードすることで最大注文数は無制限になります。
- どの口座タイプでもMT4を取引プラットフォームに選んでいる場合の最大注文数は1,000になりますので注意してください。
- 無制限でもしっかり証拠金維持率をクリアすることができれば、ハイレバトレード&ゼロカットシステムを適用してもらうことができます。
- 特にECN口座は即時約定という注文方式を採用していますので、ハイレバスキャルピングをシステマチックに行いたい人にもおすすめですよ。
ロングアジア(LONGASIA)は取引手数料が無料でポジションを保有できるって本当ですか?
回答
- ロングアジア(LONGASIA)が口座開設する口座タイプに応じて取引手数料の発生状況が異なります。
- スタンダード口座、ECN口座は手数料無料+低スプレッドで取引ができます。
- ゼロ口座とロースプレッド口座は最小スプレッドが0.0pipsですが、それぞれ取引手数料が発生しますのでコスト面の注意が必要です。
ロングアジア(LONGASIA)のスタンダード口座は海外FX業者の中でもスプレッドが狭いと評判です。
ボーナスこそないのもの狭いスプレッドで無駄な取引コストをセーブしつつ、有効証拠金を効率的に使うことができるメリットも。
ロングアジア(LONGASIA)はハイレバスキャルピングをしたい人に本当におすすめの海外FX業者です。
ロングアジア(LONGASIA)で出金拒否は本当?原因と対策を徹底解説

ロングアジア(LONGASIA)の口座開設を検討している方の中には、「本当に出金できるの?」と不安に思う方もいるかもしれません。
結論からお伝えすると、ロングアジア(LONGASIA)では基本的に出金拒否は行っていません。
しかし、トレーダーが利用規約に違反している場合や、出金手続きにミスがある場合には、出金が保留または拒否される可能性があります。
本記事では、ロングアジア(LONGASIA)の出金拒否に関する評判や口コミを紹介するとともに、出金時のルール、よくある原因、そしてその対処法について分かりやすく解説していきます!
これからロングアジア(LONGASIA)を利用しようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
ロングアジア(LONGASIA)は安心!出金拒否の心配なし
結論からお伝えすると、ロングアジア(LONGASIA)で理不尽な出金拒否が発生することはありません。
独自に実施したアンケート調査でも、ロングアジア(LONGASIA)の出金拒否に関する事例はほとんど見られず、評判や口コミも非常に良好であることが確認されています。
また、SNSやネット掲示板でも「悪質な出金拒否を受けた」という投稿は見当たりませんでした。
さらに、権威ある専門誌からも高評価を受けており、ロングアジア(LONGASIA)は信頼して利用できる海外FX業者として知られています。
FX業者選びに迷っている方には、ぜひロングアジア(LONGASIA)の口座開設をおすすめします!
ロングアジア(LONGASIA)の基本情報
まずはロングアジア(LONGASIA)の基本情報について見ていきましょう。
| 運営会社 | LONG ASIA GROUP NZ LIMITED |
|---|---|
| 設立 | 2012年 |
| 通貨ペア数 | 55種類以上 |
| 最大レバレッジ | 200倍 |
| 取引ツール | MT4 |
| 最小取引サイズ | 0.01ロット |
為替通貨でも最大レバレッジ200倍をかけられるので、近年注目を集めている業者の一つです。
ロングアジア(LONGASIA)の出金拒否に関する評判・口コミを徹底検証
ロングアジア(LONGASIA)を検索すると、「出金拒否」や「口座凍結」といったサジェストが表示され、不安を感じる方もいるかもしれません。
ここでは、ロングアジア(LONGASIA)で出金拒否が本当にあるのかを、さまざまな媒体での評判や口コミをもとに検証していきます。
また、独自アンケートで得たリアルな口コミもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
ロングアジア(LONGASIA)の出金拒否に関する評判【X(旧Twitter)での口コミ】
SNSで調査したところ、ロングアジア(LONGASIA)で無事に出金できたというポジティブな口コミが見られました。
一方で、「出金拒否に遭った」との口コミを目にしたことがある方もいるかもしれません。
しかし、これらのケースでは、トレーダー自身が利用規約に違反していた可能性が考えられます。
インターネット上の口コミはあくまで一部の意見に過ぎないため、冷静に参考程度に留めておくことが重要です。
ロングアジア(LONGASIA)の出金拒否に関する評判【FPA(Forex Peace Army)での口コミ】
海外FX業者の口コミが集まる大手掲示板「FPA」でも調査を行いました。
FPAでは悪質な業者に「SCAM(詐欺)」マークが付けられますが、ロングアジア(LONGASIA)には現在このマークが付与されていません。
また、出金拒否に関する直接的な批判も見受けられず、比較的信頼性の高い業者として評価されています。
FPAの口コミは厳しい意見が多いことで知られるため、ここで問題視されていないことは、ロングアジア(LONGASIA)の信頼性を裏付ける材料と言えるでしょう。
ロングアジア(LONGASIA)の出金拒否に関する評判【ネット掲示板(2ch・5ch)での口コミ】
日本人トレーダーの意見を知るため、2chや5chでも調査を実施しました。
しかし、「ロングアジア(LONGASIA)出金拒否」に関する具体的な書き込みは見当たりませんでした。
専用ブラウザを使用して検索しても該当情報がなかったため、ロングアジア(LONGASIA)で出金拒否が発生する可能性は非常に低いと考えられます。
ロングアジア(LONGASIA)の出金拒否に関する評判【独自アンケートでの口コミ】
今回の記事執筆にあたり、ロングアジア(LONGASIA)の利用者に独自アンケートを実施しました。
その結果、多くのトレーダーが問題なく出金できていることが分かりました。
一部で出金拒否を経験したという意見もありましたが、その多くが利用規約違反によるものでした。
そもそも、ロングアジア(LONGASIA)側が意図的に出金拒否を行うメリットはほとんどなく、安心して利用できる業者と言えるでしょう。
ロングアジア(LONGASIA)の出金方法
ロングアジア(LONGASIA)から出金するための方法は以下の4つです。
| 出金方法 | 出金手数料 | 反映時間 |
|---|---|---|
| ビットコイン | 無料 | 3営業日 |
| USDT | 無料 | 3営業日 |
ロングアジア(LONGASIA)からの出金方法
出金方法に迷った場合は、入金・出金のどちらにも対応&着金も速い「USDT」が最もおすすめです。
ロングアジア(LONGASIA)で出金拒否が起きる原因と対処法
ロングアジア(LONGASIA)で出金拒否に遭う原因について詳しく解説します。
ロングアジア(LONGASIA)で出金拒否に遭わないためのポイント:
- 出金先口座の名義を登録情報と一致させる
- 規約を守り、不正な取引手法を避ける
- 本人確認書類を提出して手続きを完了させる
- 口座残高を確認し、手数料も考慮して申請する
以下のポイントを押さえることで、トラブルを防ぎ、スムーズに出金手続きを進められます。
1. 出金先ウォレットの名義が異なる
1つ目の原因は、出金先ウォレットの名義が異なることです。
ロングアジア(LONGASIA)では、登録時に提出した本人確認書類の名義と、出金先のウォレット名義が一致していない場合、出金が拒否される可能性があります。
例えば、ウォレット登録時の名義は自分の名前なのに、出金先口座が家族名義になっていると出金ができません。
また、名前の入力ミスが原因でトラブルになることもあるため、手続き時に必ず名義が一致していることを確認しましょう。
2. 利用規約違反
2つ目の原因は、利用規約違反です。
ロングアジア(LONGASIA)の規約では、不正行為や特定の取引手法が禁止されています。
たとえば、「超短時間での繰り返し取引(スキャルピング)」や規約で禁止されている行為で利益を得た場合、出金拒否や口座凍結につながることがあります。
一度口座が凍結されると、その後の取引や出金は不可能になるため、規約を遵守したトレードを心がけましょう。
次章では具体的な禁止事項を詳しく解説するので、事前にチェックしておくことをおすすめします。
3. 本人確認が未完了
3つ目の原因は、本人確認が未完了であることです。
規約を守っていても、本人確認書類を提出していない場合、出金手続きはできません。
ロングアジア(LONGASIA)では以下の書類を提出する必要があります。
- 顔写真付き身分証明書(運転免許証、パスポートなど)
- 現住所確認書類(公共料金の請求書、住民票など)
これらをアップロードすれば、本人確認は簡単に完了します。
口座開設時に本人確認も一緒に済ませておくとスムーズです。
4. 出金額が残高を超えている
4つ目の原因は、出金額が口座残高を超えていることです。
出金申請を行う際には、手数料を含めた出金額が口座残高内であることを確認してください。
特に仮想通貨を利用した出金の場合、手数料が加算されるため、申請前に確認しておくことが重要です。
ロングアジア(LONGASIA)で注意すべき禁止行為とペナルティの詳細
先ほどご紹介したように、ロングアジア(LONGASIA)の利用規約に違反すると、出金拒否や口座凍結といったペナルティを受ける可能性があります。
以下の点を守り、安全な取引環境を確保しましょう:
信頼性の高い海外FX業者で取引をしたい方は、ぜひロングアジア(LONGASIA)で口座開設を検討してみてください!
ここでは、具体的にどのような行為が規約違反に該当するのかを詳しく解説します。
以下の点を押さえて、安全に取引を進めましょう。
1. 複数口座間の両建て取引
1つ目は、複数口座間での両建て取引です。
ロングアジア(LONGASIA)では、同一口座内での両建ては認められていますが、複数の口座を使った両建て取引は禁止されています。
例えば、スタンダード口座で米ドル円の買いポジションを持ち、プロスプレッド口座で売りポジションを持つ行為は違反となります。
このような取引は規約違反として出金拒否の対象となるため、複数口座を利用する際は注意が必要です。
2. 他の海外FX業者間での両建て取引
2つ目は、他の海外FX業者との両建て取引です。
例えば、ロングアジア(LONGASIA)の口座で買いポジションを持ち、XMなどの他業者の口座で売りポジションを持つ行為は規約違反にあたります。
複数の業者を利用しているトレーダーは、知らず知らずのうちにこの状態にならないよう、慎重に取引を行いましょう。
3. 自動売買ツール(EA)の不正利用
3つ目は、EA(自動売買ツール)の不正利用です。
ロングアジア(LONGASIA)では自動売買が可能ですが、サーバーに過度な負担をかける行為は禁止されています。
具体例としては、以下のようなケースが挙げられます:
- 短時間で大量の注文を繰り返す。
- 過剰なデータ通信を必要とするEAを使用する。
信頼できる正規ルートで入手したEAであれば問題なく利用できますので、ツール選びにも注意しましょう。
4. 過度なスキャルピング
4つ目は、過度なスキャルピング行為です。
裁量トレードでも、ロングアジア(LONGASIA)のサーバーに過剰な負荷をかけるスキャルピングは規約違反となる場合があります。
具体的な取引間隔や回数の基準は公開されていませんが、一般的な短期売買で違反とされるケースは少ないです。
心配な場合は、長期的な取引スタイルを検討すると良いでしょう。
5. ゼロカットシステムを悪用した取引
5つ目は、ゼロカットシステムの悪用です。
ロングアジア(LONGASIA)ではゼロカットシステムが導入されており、口座残高がマイナスにならない仕組みが採用されています。
しかし、これを悪用して少額資金に高いレバレッジをかけ、損失リスクを抑えたギャンブルトレードを行うことは規約違反です。
規約に沿った適切なリスク管理のもとで取引を行うようにしましょう。
6. 第三者への口座提供
最後は、第三者への口座提供です。
自分のロングアジア(LONGASIA)の口座を他人に譲渡したり、他人の口座を利用する行為は厳禁です。
また、SNSなどで「口座を貸してほしい」「利益を分け合おう」などと勧誘されるケースもありますが、これに応じると規約違反に加え、日本の法律にも抵触する可能性があります。
このようなトラブルを避けるためにも、口座は必ず自分専用に管理してください。
ロングアジア(LONGASIA)で出金拒否に遭った場合の対処法
どんなに注意して取引をしていても、稀に出金拒否の状況に直面することがあります。
そこで、ロングアジア(LONGASIA)で出金拒否に遭った際の具体的な対処法を解説します。
以下の手順を参考にして、迅速に対応しましょう。
1. 利用規約を確認する
まず最初に行うべきことは、利用規約の確認です。
ロングアジア(LONGASIA)は信頼性の高い業者ですが、取引や出金に関するルールが細かく定められています。
利用規約をしっかりと理解し、それに従って取引を行っていれば、基本的にトラブルを回避できます。
もし出金拒否に遭った場合、現在の取引が利用規約に違反していないかを改めて確認しましょう。
特に、新しいトレード手法を試した場合やボーナスキャンペーンに参加した際は、規約に違反していないかチェックすることをおすすめします。
利用規約はロングアジア(LONGASIA)の公式サイトでいつでも確認できますので、必要に応じて見直しましょう。
2. 名義情報を確認する
次に確認すべきは、口座開設時の名義と出金先口座の名義が一致しているかです。
本人確認書類の名義と、出金手続きで指定した銀行口座の名義が一致しない場合、出金手続きがスムーズに進まないことがあります。
- 名義が異なる場合:マイページから正しい情報に修正する。
- 訂正が必要な場合:必要書類を準備して公式サポートへ連絡する。
名義の不一致は出金トラブルの主な原因の一つですが、修正が完了すれば問題なく出金できるようになります。
3. 公式サポートに問い合わせる
出金拒否の理由が不明な場合や、自己解決が難しい場合は、公式サポートに問い合わせることをおすすめします。
ロングアジア(LONGASIA)のサポートチームは、公式サイトから以下の方法で簡単に連絡できます:
- ライブチャット:リアルタイムで迅速な対応が可能。
- メール:詳細な説明が必要な場合に最適。
出金拒否が誤解や手続きミスによるものであれば、サポートチームが問題を速やかに解決してくれるでしょう。
また、トレーダー側に非がない場合は、ロングアジア(LONGASIA)側の処理ミスの可能性もあります。
その場合でも、公式サポートを通じて速やかに解決できます。
公式サイトからチャットやメールで気軽に問い合わせできるので、困った時は是非利用してみてくださいね。
ロングアジア(LONGASIA)の出金に関するよくある質問
ロングアジア(LONGASIA)の出金に関するよくある質問は、下記の通りです。
ロングアジア(LONGASIA)の出金に関するよくある質問
- ロングアジア(LONGASIA)でポジション保有中に出金申請は可能ですか?
- ロングアジア(LONGASIA)の出金方法を教えてください
- ロングアジア(LONGASIA)口座からUSDTで出金した際の手数料について教えてください
- ロングアジア(LONGASIA)で出金の最低金額はありますか?
- ロングアジア(LONGASIA)口座からの出金が完了するまでの期間はどのくらいですか?
ロングアジア(LONGASIA)でポジション保有中に出金申請は可能ですか?
ロングアジア(LONGASIA)では、ポジションを保有している取引口座からの出金も可能ですが、出金後に証拠金維持率が150%を下回らない範囲でのみ出金ができます。
証拠金維持率が150%未満になる出金は行えませんのでご注意ください。
また、週末には証拠金維持率が400%を下回る出金は受付できません。
ロングアジア(LONGASIA)の出金方法を教えてください
ロングアジア(LONGASIA)の出金方法には、ビットコインとUSDTの2種類がございます。
どちらも出金完了までに営業日3日程度を要します。
ロングアジア(LONGASIA)口座からUSDTで出金した際の手数料について教えてください
ロングアジア(LONGASIA)口座からUSDTで出金する際の手数料は、完全無料となっております。
ロングアジア(LONGASIA)で出金の最低金額はありますか?
ロングアジア(LONGASIA)で出金の最低金額は100$となっております。
ロングアジア(LONGASIA)口座からの出金が完了するまでの期間はどのくらいですか?
ロングアジア(LONGASIA)口座からの出金は、出金申請から出金完了までの期間は3営業日となっております。
ロングアジア(LONGASIA)の出金拒否について【まとめ】
本記事では、ロングアジア(LONGASIA)の出金拒否に関する情報を詳しく解説しました。
結論として、ロングアジア(LONGASIA)は信頼できる海外FX業者であり、理不尽な理由で出金を拒否することはありません。
安心して利用できる環境が整っています。
ただし、出金拒否が発生する主な原因は、トレーダーによる利用規約違反です。
スムーズな取引と出金を行うためには、取引を始める前に利用規約をしっかり確認することが重要です。
もし出金拒否に直面し、原因がわからない場合は、ロングアジア(LONGASIA)の公式サポートに相談するのがおすすめです。
日本語に対応した丁寧なサポートが受けられるため、安心して解決に向けて進められます。
ロングアジア(LONGASIA)での取引を検討している方は、ぜひ参考にしてください!
ロングアジア(LONGASIA)の評判を徹底まとめ|口コミ&メリット・デメリットも解説

ロングアジア(LONGASIA)は、異次元レベルの極狭スプレッドや最高の取引条件、複数口座間での両建てOKなど、他を圧倒する取引スペックやルールで有名な海外FX業者です。
2012年に設立されて以降、多くのトレーダーから注目を集めてきています。
しかし、気になるのが実際に取引しているトレーダーからの口コミ・評判です。
どれだけスペックが優秀でも、本当にそのスペックを活かせた取引が可能なのか、安全性は問題ないのかなど、気になる点がいくつかあります。
そこでこの記事では、ロングアジア(LONGASIA)の信頼性や安全性を徹底調査し、トレーダーの口コミ・評判から分かったメリット・デメリットなどについてまとめていきます。
これから口座開設を検討している方、海外FX初心者の方などは是非参考にしてみてくださいね。
ロングアジア(LONGASIA)の評判を確認する前に信頼性・安全性を調査
運営会社の詳細が不透明な海外FX業者には注意してください。
突然の倒産・日本撤退などの危険性がありますし、取引操作・出金拒否・利益取消といった、トレードの不利益に繋がる行為を平気で行っている場合もあります。
こうした悪徳業者・詐欺業者も多くなっていますので、自分の大切な資金を守るためにも、最低限、会社の所在地・金融ライセンス・資金の管理体制の有無をしっかりと確認しましょう。
なお、ロングアジア(LONGASIA)はFinCEN(米国金融犯罪取締機関)のサービス委員会が発行するライセンスをしっかりと取得して運営している海外FX業者です。
そんなロングアジア(LONGASIA)の評判を確認する前に信頼性・安全性を調査してみました。
口座を開設する前にチェックしておきましょう。
金融ライセンスを取得済み
運営会社は、金融ライセンスを取得しています。

そもそも金融ライセンスとは、金融商品のサービスを提供するために必要なライセンスのことで、発行する国によって信頼性は大きく異なります。
FinCEN(米国金融犯罪取締機関)の金融ライセンスは、決して信頼性抜群ではありませんが、金融ライセンスを所持せずに運営する海外FX業者よりも遥かに安全です。
実際に無登録の海外FX業者は結構多く、意図的な出金拒否や口座凍結などの悪質な行為をしています。
もちろんFinCEN(米国金融犯罪取締機関)の金融ライセンスを所持し続けるためには厳しい監視体制の元運営しなければいけなく、ライセンス条項に従って合法的に運営しています。
以上のことからロングアジア(LONGASIA)は決してペーパーカンパニーでもなく、また住所も金融ライセンスもはっきりしている海外FX業者ですので、表上の信頼性は全く問題ありません。
ただ1つ注意したいのが、公式サイトそっくりな偽サイトの存在です。
もちろん公式とは一切関係ありませんが、個人情報収集やクレジットカード情報収集などを目的として、存在するという報告があります。
偽サイトなのか公式サイトなのかは、必ずURLで確認してください。
インターネットを利用する以上、最大限の注意を払わなければいけません。
分別管理を徹底している
ロングアジア(LONGASIA)では、顧客資金と業界資金を完全に分別管理しています。
そのため、顧客資金はTier1銀行の信託口座に保管されますので、運営資金に回るようなリスクはなく、安心して取消を行なえます。
しかし、ロングアジア(LONGASIA)では国内FX業者のような信託保全制度は一切ありません。
もし運営会社が倒産した場合、口座に入れている資金が全額返還される保証はありませんので、自己責任で利用するようにしましょう。
トレーダーにとっては、この資産保全の面では、分別管理体制のみとなり若干の不安が残ります。
現時点では判断材料が少ないため、資産保全の面ではある程度のリスクを考えて方がいいかもしれません。
ちなみに過去に分別管理を採用し破綻した海外FX業者のデータを確認してみますと、全額顧客の元に返還されたという実績は一切ありませんでした。
結局のところ、どれだけ分別管理をしていたとしても、破綻してしまってはどうしようもありません。
また信託保全でも、一部信託と全額信託の2つがありますので、最大限のリスク回避を求めているのでしたら、全額信託保全を採用する海外FX業者での口座開設をおすすめします。
ロングアジア(LONGASIA)の評判・口コミ
ロングアジア(LONGASIA)はFinCEN(米国金融犯罪取締機関)の金融ライセンスを所持し、分別管理の徹底や日本の金融庁からの警告もない安全性も十分な海外FX業者ですが、気になるのは実際に取引する世界や日本人トレーダーからの口コミ・評判です。
海外FX業者としてのスペックを確認する限り他の業者と大差がなさそうですが、海外トレーダーからはあまり関心を持たれていないようです。
しかし国内トレーダーからは絶賛の声が多いため、甲乙付けがたい業者と言えるかもしれません。
そこでここでは、ロングアジア(LONGASIA)の口コミ・評判を海外トレーダーと国内トレーダーに分けて解説していきますので、是非参考にしてみてください。
海外トレーダーの口コミはほぼない
FXの取引をする海外トレーダーからはどう思われているのか、それを確認するためにおすすめの掲示板がFPAです。
海外では最大手のFX掲示板で、数多くの海外トレーダーから書き込みされています。
そんなFPAて詳しく調べてみたところ、ヒットした口コミは「very good」と書かれ1件のみで、「すべてが良い。遅延がなく、低スプレッド、低手数料。信頼性の高い取引所」とだけ書き込まれていました。
他は一切の口コミが見つからなかったため、海外トレーダーからの知名度はかなり低いことがわかりました。
またTwitterやインスタグラムなどのSNSも調査してみましたが、投稿があるのはほぼ日本人トレーダーのみで、海外トレーダーは見当たりません。
海外トレーダーの口コミがないというだけでロングアジア(LONGASIA)は悪質なFX業者だ」とは決めつけられませんが、少々不安の残る結果となりました。
国内トレーダーからは大絶賛!
ちなみにちなみに、使ってるロングアジア(LONGASIA)(ECN)口座はXAUUSDでもスプレッド7~15くらいでスキャもできる。
昨日は17回もトレードしてるから他の取引所では損失になってた。
全く見つからない海外トレーダーの口コミとは裏腹に、日本人トレーダーからは大絶賛する書き込みが多数見つかりました。
「他の取引所では損失になってた」「5分で入金反映された」「キャンペーンで当たった」など、現時点で悪い口コミはほとんど見当たらなく、良い口コミばかりで溢れています。
また少し前まで「出金スピードが遅い」「高額出金できたという報告がない」など、不安や不満の書き込みが多くありました。
しかしここ最近には出金スピードはかなり改善しているようで、実際に100万円単位で出金できたという報告も上がっています。
以上のことからロングアジア(LONGASIA)は、海外トレーダーからは人気のないFX業者ですが、日本人トレーダーからは絶大なる支持を集める業者だとわかりました。
ロングアジア(LONGASIA)の評判から分かるメリット
ロングアジア(LONGASIA)で実際に取引するトレーダーの口コミ・評判を調査してみた結果、数多くのメリットがある海外FX業者だと分かりました。
業界最狭水準のスプレッドを誇る、最大レバレッジ200倍で取引できる、追証なしのゼロカットシステムを採用している、スキャルピングや自動売買などのトレード制限がないなど、まさに理想的な取引環境です。
これだけのメリットが揃っている海外FX業者ですから、ロングアジア(LONGASIA)は日本人トレーダーから大絶賛されていることがわかります。
もちろん中には不安や不満のある口コミ・評判も多数見受けられましたが、そこから分かったデメリットについては後ほど詳しく解説します。
それではもう少し詳しくロングアジア(LONGASIA)の口コミ・評判から分かるメリットについて、それぞれ詳しく解説していきますので、是非参考にしてみてください。
業界最狭水準のスプレッドを誇る
そもそもスプレッドとは、買いと売りの差額のことで、海外FX業者における大きな取引コストです。
業界最狭水準を誇るスプレッドで、よりコストを抑えた取引を可能にしています。
さて、STANDARD口座は取引形態にNDD方式を採用した取引手数料無料の口座タイプです。
外付け取引手数料がない代わりに、この口座には銀行から受け取ったスプレッドに一律の0.5pipsのコミッションが上乗せされます。
同タイプの口座として、大手海外FX業者であるAXIORY のスタンダード口座と取引コストを比較しましたが、結果はロングアジア(LONGASIA)が圧勝です。
取引手数料無料の口座としては、業界でも圧倒的に狭く安定したスプレッドだと言えます。
つまり、取引コストの安さは、もはや異次元だと感じます。
また、ECN口座は、銀行から受け取ったスプレッドがそのまま提供される代わりに、外付け取引手数料が1ロットあたり片道10ドルが発生します。
狭いスプレッドで取引手数料のかかるECN口座か、もしくは多少スプレッドが広めで取引手数料が無料のSTANDARD口座か、ご自身の取引スタイルによって使い分けましょう。
最大レバレッジ200倍で取引できる
「STANDARD口座」「ECN口座」の2種類の口座タイプが用意されていますが、どちらも最大200倍のレバレッジを効かせての取引が可能です。
国内FX業者の最大レバレッジは25倍のため、この200倍という数字がどれだけ凄まじいのか一目瞭然です。
少ない資金でちょっとした値動きでも大きく稼ぐことが可能で、逆にあっという間に証拠金が底を突いてしまうリスクもあります。
200倍のレバレッジを効かせると非常にギャンブル要素のある取引となりますが、値動きの小さな通貨ペアFXの場合、利益を上げるために重要な仕組みです。
また多くの海外FX業者では、証拠金残高や取引数量によってレバレッジ制限がかかることがありますが、この業者に制限はありません。常に200倍のレバレッジでの取引が可能です。
ただし200倍が適用されるのはメジャー通貨ペアと貴金属のみで、マイナー通貨、つまりエキゾチック通貨ペアに分類されるペアに関しては、50倍固定となりますのでご注意ください。
他にもエネルギーと株価指数は100倍固定、仮想通貨は5倍固定と、銘柄によって効かせられるレバレッジに違いがあります。
200倍の取引をしたい場合には、メジャー通貨ペアや貴金属で取引しましょう。
追証なしのゼロカットシステムを採用している
ロスカットルールは、海外FX業者としては一般的です。
証拠金維持率80%以下でマージンコール、証拠金維持率20%でロスカットが発動します。
また、ロングアジア(LONGASIA)は追証なしのゼロカットシステムを採用しているので、急激な相場変動によってロスカットが機能せず、口座残高がマイナスになっても安心です。
このマイナス口座は、しっかりと補填してくれます。
ただし、ゼロカット適用には審査があります。ゼロカット適用前に入金した場合は、自己資金でマイナス残高が補填されますので、必ず日本語サポートデスクへ連絡してゼロカットを適用してもらい、入金しましょう。
スキャルピングや自動売買などのトレード制限がない
驚くことに、ロングアジア(LONGASIA)ではスキャルピングや自動売買、両建てなど、あらゆる手法に対して禁止事項がなく、全て利用規約に抵触することなく実践できます。
極端なスピードでの注文を禁止していたり、1日に10回までしか取引できないなど、スキャルピングに対して何らかのルールを定めている海外FX業者はたくさんあります。
自動売買ツールも使い方に制限がある場合があり、何かと厳しい傾向にあります。
特に厳しいのが両建てで、複数口座を使った両建ては認めているものの、同一口座内や他社間での両建ては、ほとんどの海外FX業者で禁止しています。
しかしロングアジア(LONGASIA)では、同一口座でも他社間でも両建てを認めているため、ルールに縛られることなく自由な取引ができます。
注意したいのは他社間での両建てで、相手側の業者も同じルールで認められている必要がありますので、必ず利用規約を確認しておきましょう。
他にもほとんどの銘柄がストップレベルゼロ、ロスカット率は20%など、稼げる取引環境が確立しています。
これほど緩いルールで自由に稼げる海外FX業者はなかなかありません。
ロングアジア(LONGASIA)の評判から分かるデメリット
ロングアジア(LONGASIA)に限ったことではなく、全ての海外FX業者に共通していますが、多数のメリットがあれば必ずデメリットが存在するものです。
デメリット完全なしという海外FX業者はありません。
例えばロングアジア(LONGASIA)の場合、運営歴が短いので情報が少ない、信託保全がない、ボーナスがないなどのデメリットが挙げられ、安全性と信頼性、そしてお得感の少なさに疑問を感じます。
ここではロングアジア(LONGASIA)の口コミ・評判から分かるそれぞれのデメリットについて詳しく解説していきます。
後になって後悔しないためにも、これら全てのデメリットを理解した上での口座開設をおすすめします。
運営歴が短いので情報が少ない
ロングアジア(LONGASIA)は、2012年に設立された比較的に新しい海外FX業者です。
そのため、利用者数や取引量は他の大手海外FX業者に比べて少なくなっています。
利用者数が少ないことから、実際の口コミなども少なく、不安に感じる方も多いかもしれません。
しかし、ロングアジア(LONGASIA)は近年利用者数も増加しており、スプレッドなどの取引条件が高い評価を受けているため、デメリットばかりの業者ではないと言えるでしょう。
信託保全がない
「口座にお金が残っている状態でロングアジア(LONGASIA)が破綻してしまったら…」そう考えるだけで心配になってしまいます。
もし破綻してしまっても顧客の資金が守られるシステムが信託保全で、一部信託と完全信託の2種類があります。
残念ながらロングアジア(LONGASIA)では信託保全を採用していなく、その代わりに分別管理を行っています。
分別管理とは、運営資金と顧客の資金を別の口座に分けて管理する方法です。
分別管理がされていれば、運営資金として顧客の資金が使われることはありません。
しかし万が一破綻した場合、顧客の資金の口座も返済に使われてしまうため、戻ってくる可能性は限りなく低くなります。
その点、信託保全でしたら破綻しても顧客の資金はしっかり戻ってきますので、安心して口座へお金を残しておくことができます。
つまり信託保全を採用していないロングアジア(LONGASIA)は、正直なところ100%安心できるわけではなく、もしもの時には資金全てを失ってしまうリスクがあることを忘れてはいけません。
現状数多くの口座開設数を誇るロングアジア(LONGASIA)ですし、破綻の傾向も見られませんが、いつどんな状況に傾いてしまうかはわかりません。
破綻時のリスク0で取引をしたい場合には信託保全を採用する海外FX業者での口座開設をおすすめします。
ボーナスがない
海外FX業者の魅力の1つと言えばボーナスキャンペーンです。
国内FX業者では規制によって絶対不可能な豪華でお得なボーナスキャンペーンを積極的に開催しています。
例えば、新規で口座を開設するだけで証拠金として使えるクレジットが進呈される口座開設ボーナス、入金時の50%や100%がクレジットとして進呈される入金ボーナス、その他お友達紹介ボーナスや乗り換えボーナスなど、様々なキャンペーンがあります。
これらボーナスキャンペーンを上手に活用することで、自己資金が少ない方でも大きな取引が可能になりますし、その結果損失リスクの軽減にも繋がります。
まさにボーナスキャンペーンは海外FXだからこその大きな特典であり、どこの業者も競合他社に負けじと派手なキャンペーンを開催しています。
しかし残念ながらロングアジア(LONGASIA)では一切のボーナスキャンペーンを開催しておりません。
ポイントプログラムだけでも十分にお得ですが、もし派手な口座開設ボーナスや入金ボーナス目的でしたら、他の海外FX業者をおすすめします。
ロングアジア(LONGASIA)の評判から判明した取引条件・ルール
ロングアジア(LONGASIA)の口コミ・評判を調査してみますと、様々な取引条件やルールが判明しました。
これらの取引環境を理解した上で口座の開設をおすすめします。
例えば口座タイプは「STANDARD口座」「ECN口座」の2種類から選べ、取引可能な通貨ペアは全55銘柄、そしてスワップポイントは良心的設定などが挙げられます。
ロングアジア(LONGASIA)での口座開設の決め手となるかどうかは個人の判断によりますが、これら口コミ・評判から判明した取引条件・ルールについてきちんと知っておきましょう。
それではもう少し詳しく解説していきますので、参考になれば幸いです。
口座タイプは2種類から選べる
| STANDARD口座 | ECN口座 | |
|---|---|---|
| 取引形態 | NDD STP | NDD ECN |
| 最大レバレッジ | 200倍 | 200倍 |
| 取扱い銘柄 | 通貨ペア貴金属エネルギー株価指数仮想通貨 | 通貨ペア貴金属エネルギー株価指数仮想通貨 |
| 取引手数料 | 無料 | 往復10ドル |
| 平均スプレッド | 0.5~0.7pips | 0.0~0.1pips |
| ロット単位 | 10万通貨 | 10万通貨 |
| 最小取引数量 | 0.01ロット | 0.01ロット |
| 最低入金額 | 100$ | 100$ |
| ボーナスキャンペーン | なし | なし |
ロングアジア(LONGASIA)では「STANDARD口座」と「ECN口座」の2種類の口座タイプが用意されており、前者は初心者向け、後者が中級者以上向けだとされています。
短時間で何度も繰り返し取引する場合にはECN口座がおすすめですが、デイトレードやスイングトレードなどの手法をメインの方は、STANDARD口座を選びましょう。
自己資金にあまり余裕のない方は、STANDARD口座を開設しましょう。
どちらもレバレッジは最大200倍ですので、異なる点は取引コストと最低入金額です。
以上のことを頭に入れながら、ご自分にとって最適な口座タイプを選択してください。
もちろん追加口座も開設可能なので、新規口座開設時とはスタンダード口座がおすすめです。
通貨ペアは55銘柄
ロングアジア(LONGASIA)で取り扱う通貨ペアは55銘柄と、他の海外FX業者と比べても平均以上の種類から選べます。
あの日本人トレーダーから絶大な支持を集めるXMで51銘柄ですから、55銘柄がどれだけ多いかご理解いただけると思います。
もちろん取り扱っているのは通貨ペアだけではありません。
その他にも貴金属が3銘柄、エネルギーが2銘柄、株価指数が20銘柄、仮想通貨が5銘柄と、CFDも豊富に取り揃えています。
またクロス円も十分に揃っていますが、TRY/JPYとZAR/JPYは取り扱いがありません。
これらは高金利通貨ペアとして人気があり、プラススワップで稼ぎやすいメリットがあります。
もしTRY/JPYとZAR/JPYの取引をご希望でしたら、ロングアジア(LONGASIA)以外の海外FX業者での口座開設をおすすめします。
スワップポイントは良心的
現状スワップポイントはどのブローカーでもマイナスの通貨ペアがほとんどで、日またぎのポジション保有はスワップ分のコストがかかります。
ロングアジア(LONGASIA)の評価は非常に高く、スワップポイントは良好的で業界No.1となっています。
なお、ロングアジア(LONGASIA)では「STANDARD口座は一般的スワップ」「ECN口座は機関投資家向けスワップ」とされています。
ECN口座のスワップは、STANDARD口座の半分なので、スワップ狙いではないトレードをする場合は効果的です。
どこのFX業者も以前に比べてスワップポイントでは稼ぎづらくなりましたが、国内FX業者では現在もなお高金利通貨ペアで長期間スワップポイントをもらい続けるポジショントレードが可能です。
一方、海外FX業者のスワップポイントは、どの通貨ペアもマイナススワップです。
基本的にスワップポイント狙いのトレードができません。
しかし、ロングアジア(LONGASIA)では一部の通貨ペアでスワップポイントがもらえます。
ロングアジア(LONGASIA)の取引ツール・サービス
どれだけ取引条件やルールが魅力的だったとしても、対応取引ツールやサービスの質などに問題があれば、残念ながら理想的な取引環境とは言えません。
ロングアジア(LONGASIA)をメイン業者として利用するためには、全てにおいて自分が求める条件でなければいけません。
口コミ・評判を確認してみますと取引ツールはMT4だけと少々不満な書き込みが多くありました。
その一方で日本語サポートの品質の高さに絶賛している方も多くいます。
それではもう少し詳しくロングアジア(LONGASIA)における取引ツールとサービスについて解説していきますので、これから口座開設を検討している方の参考になれば幸いです。
取引ツールはMT4だけ
ロングアジア(LONGASIA)では、取引プラットフォームはMT4のみとなっています。
つまり、最新版のMT5 には対応していません。
自動売買のためのEAやカスタムインジケータをインストールできるのは、Windows対応のダウンロードタイプのみです。
このMT4 は、世界で最も使われている人気のトレードプラットホームです。
55種類を超えるインジケータや分析ツール、100種類以上の自動売買/EAも利用することができます。
なお、MT5は今後対応を開始する予定だとされています。
MT5を利用して取引したい方は、ぜひ公式サイトを確認してみてくださいね。
高品質な日本語サポート
ロングアジア(LONGASIA)は数多くある海外FX業者の中でも、最も日本語サポートに力を入れている業者です。
日本語サポートに対応しているのメール、ライブチャットの3種類で、全ての問い合わせ方法で日本人スタッフが対応してくれます。
| 連絡方法 | 対応時間 |
|---|---|
| メール | 9:00~20:00(平日) |
| ライブチャット | 7:30~20:00(平日) |
メールのレスポンススピードが早く、ライブチャットの接続時間もストレスはありません。
日本人スタッフはきちんと教育を受けているようで、常に親切丁寧な対応をしてくれます。
海外FX業者の中には、日本語対応と謳いながら外国人が翻訳ソフトを使って対応したり、片言の日本語で何を言っているのか理解できないなど、中途半端なサポート体制が多くあります。
しかし日本市場を大切にするロングアジア(LONGASIA)では、国内FX業者にも勝るとも劣らない高品質な日本語サポートを確立しており、多くの日本人トレーダーから高い評価を得ています。
また公式が運営するTwitterへ問い合わせするのも有効です。
頻繁に投稿しており、ロングアジア(LONGASIA)のハッシュタグでつぶやくことで、高確率でリプがもらえます。
公式のつぶやきにリプするのも良いですし、直接DMへメッセージを送るのも良いでしょう。
このように様々な問い合わせ方法を確立するロングアジア(LONGASIA)は、日本人トレーダーにとって強い味方になってくれること間違いありません。
ロングアジア(LONGASIA)に関するよくある質問
ロングアジア(LONGASIA)に関するよくある質問をまとめました。
ロングアジア(LONGASIA)に関するよくある質問は、下記の通りです。
- スワップフリー口座を提供していますか?
- どのような種類のアカウントを提供していますか?
- ロングアジアはコピートレード、PAMM、MAMM.などを提供していますか?
- MT4 またはアカウントに関してライブチャットでは解決できない問題がある場合はどうすればよいですか?
- 外国為替市場の開始時間と終了時間は何時ですか? 開始時間と終了時間は市場のボラティリティに影響しますか?
- ロングアジアが提供する口座レバレッジの最小および最大はどれくらいですか?
- 注文の実行速度はどれくらいですか?
スワップフリー口座を提供していますか?
はい、特にイスラム教徒のお客様向けに、スワップフリーのオプションを備えた取引口座を提供しています。
さらにリクエストが必要な場合は、FAQ ページの最後にある Web サイトの問い合わせフォームからリクエストを送信するか、support@longasia.ioに電子メールで送信してください。 アカウント マネージャーにお問い合わせください。
引用元:LONGASIA|F.A.Q
どのような種類のアカウントを提供していますか?
標準と ECN の 2 つのアカウント タイプを提供します。
詳細については、当社の公式ウェブサイトの「取引」の下にある「口座タイプ」ページでご確認ください。
引用元:LONGASIA|F.A.Q
ロングアジアはコピートレード、PAMM、MAMM.などを提供していますか?
はい、そうです。
さらにサポートが必要な場合は、FAQ ページの最後にある Web サイトの問い合わせフォームからリクエストを送信するか、support@longasia.io アカウント マネージャーにお問い合わせください。
引用元:LONGASIA|F.A.Q
MT4 またはアカウントに関してライブチャットでは解決できない問題がある場合はどうすればよいですか?
はい、弊社ではイスラム教徒のお客様向けにスワップフリーオプション付きの取引口座を提供しております。
詳細については、よくある質問ページの最後にあるウェブサイトのお問い合わせフォームからリクエストを送信するか、support@longasia.io or support@longasiagroups.com に電子メールを送信して、当社のアカウントマネージャーにお問い合わせください。
引用元:LONGASIA|F.A.Q
外国為替市場の開始時間と終了時間は何時ですか? 開始時間と終了時間は市場のボラティリティに影響しますか?
22:00 GMT+0 は、外国為替の毎日の終了および再開時間です。
市場が不安定になる時期であることに注意してください。
スプレッドが拡大し、流動性が通常よりも薄くなるため、スリッページの拡大、部分的な約定、さらには拒否につながる可能性があります。
同じ状況が金曜日の市場終了時と日曜日の市場開始時、または大きなニュースが発表されたときに当てはまります。
外国為替/CFD はハイレバレッジ取引商品です。口座ポジションにさらに注意を払い、口座に十分な資金があることを確認することを強くお勧めします。
引用元:LONGASIA|F.A.Q
ロングアジアが提供する口座レバレッジの最小および最大はどれくらいですか?
最小レバレッジは 1:1 です。 最大レバレッジは 1:500 です。
コモディティ:ゴールド/シルバーの標準レバレッジ は 1:100 です。
インデックス:インデックス商品のレバレッジは 1:100です。
暗号化と暗号化 株式:仮想通貨と仮想通貨のレバレッジ。 在庫品は 1:50 です。
引用元:LONGASIA|F.A.Q
注文の実行速度はどれくらいですか?
平均実行速度は約 0.1 秒です。
引用元:LONGASIA|F.A.Q
ロングアジア(LONGASIA)の評判【まとめ】
今回は、ロングアジア(LONGASIA)の信頼性・安全性、実際に取引するトレーダーの口コミ・評判、そこから分かったメリット・デメリットについて詳しく解説していきました。
ロングアジア(LONGASIA)はメリットこそ多い海外FX業者ですが、運営歴の短さや信託保全の不採用、ボーナスなどのデメリットも目立ちます。
決して悪い取引環境ではありませんが、評判全体からは可もなく不可もない海外FX業者です。
もし海外FX業者での口座開設を検討しているのでしたら、口コミ・評判が良く、取引環境にも優れ、ボーナスキャンペーンが充実している業者の中から選ぶことをおすすめします。
LONGASIA(ロングアジア)は安全?日本人向け海外FX業者を徹底解説!

近年、国内FX業者と比較して圧倒的な取引条件を提供する海外FX業者が注目を集めています。
その中でも特に人気を集めているのが、LONGASIA(ロングアジア)です。
最大レバレッジ200倍やゼロカットシステムなど、国内では見られない条件が魅力とされる一方で、「怪しい」「危険性が高い」といった声も一部で聞かれます。
本記事では、LONGASIAの運営会社の信頼性、安全性、メリット・デメリットについて徹底解説するとともに、日本人が取引を行う際の注意点や気を付けるべきポイントも詳しくお伝えします。
LONGASIAが本当におすすめの海外FX業者なのか、この記事を読めば一目瞭然です。
LONGASIA(ロングアジア)とはどんなFX業者?
グローバル展開する信頼の海外FX業者
LONGASIA(ロングアジア)は、2012年に設立されたグローバルな海外FX業者です。
全世界で60万人以上のアクティブユーザーを抱え、月間取引額は2兆8,000億ドルを超えています。
その成長性と透明性の高さから、多くのトレーダーに信頼されています。
主な特徴とスペック
- 最大レバレッジ200倍
国内業者の25倍とは一線を画す高レバレッジで、少額資金から効率的な取引が可能 - ゼロカットシステム
マイナス残高が発生しても補填が不要で、借金のリスクがゼロ - スプレッドが狭い
特にスキャルピングトレーダーに人気の取引条件 - 分別管理
顧客資金は企業資金と分離され、安全性が高い - 出金手数料無料
出金に余計なコストがかからず、安心して利用可能
LONGASIAのこれらの条件は、初心者から上級者まで幅広い層にとって大きな魅力です。
LONGASIAの信頼性は?運営会社と金融ライセンスを徹底調査
運営会社の詳細と透明性
LONGASIAの運営会社は、複数の国で金融ライセンスを取得しており、厳格な規制の下で運営されています。
公式サイトでは毎月の会計報告を公開しており、経営状況を誰でも確認可能です。
このような透明性は、詐欺業者とは一線を画す要因といえます。
主なポイント:
- 2012年にライセンス取得
長年の運営実績が信頼性を証明。 - 月間取引額2兆8,000億ドル
世界中のトレーダーから利用される規模感 - 情報公開が徹底
経営データが公式サイトで確認可能
日本の金融ライセンス未取得は危険?
LONGASIAは日本の金融庁に登録していません。
このため、金融庁が注意喚起を行っていますが、これはあくまで業者へのものであり、日本人トレーダーが利用すること自体が違法ではありません。
LONGASIAの安全性が高いといえる理由
1. ゼロカットシステムで追証リスクゼロ
LONGASIAの大きな魅力の一つは、ゼロカットシステムの採用です。
このシステムにより、急激な相場変動でマイナス残高が発生した場合でも、補填義務がありません。
国内業者では禁止されている仕組みで、借金リスクがないため初心者でも安心して取引できます。
事例:
- 国内業者では相場急変時に数千万円の借金を背負うケースも
- LONGASIAではこのようなリスクが完全に排除
2. 資金の分別管理
顧客資金を企業資金と分離して管理する「分別管理」により、万が一の経営破綻時でも顧客資金は守られます。
これは国内業者においても標準的な安全対策であり、LONGASIAもこれを厳格に実施しています。
3. 出金トラブルなし
海外FX業者では、出金拒否や不当なトラブルのリスクが指摘されることがあります。
しかし、LONGASIAは金融ライセンスを取得しているため、不当な出金拒否が起こることは考えにくいと言えます。
日本人がLONGASIAで取引するメリット
メリット1:高レバレッジで資金効率抜群
最大200倍のレバレッジにより、少額資金からでも大きなポジションを保有できます。
例えば、10万円の自己資金で2,000万円分の取引が可能となり、効率的な資産運用が実現します。
メリット2:スプレッドが狭くコストを最小限に
LONGASIAはスプレッドが非常に狭いため、短期売買やスキャルピングに最適です。
他社と比較しても競争力のある取引条件が魅力です。
メリット3:ゼロカットシステムで追証リスクゼロ
初心者でも安心してハイレバトレードを行える環境が整っています。
LONGASIAを利用する際の注意点
1. 確定申告を忘れずに
海外FX業者で得た利益は「雑所得」として課税されます。
年間20万円以上の利益がある場合、必ず確定申告を行いましょう。これを怠ると脱税リスクがあります。
2. 海外業者の集客活動は禁止
日本の金融商品取引法では、海外業者が日本国内で集客活動を行うことが禁止されています。
ただし、利用者が処罰されることはありません。
3. 利用規約を遵守
ゼロカットシステムや出金条件は、利用規約を守ることで適用されます。
規約違反があると、これらの特典が無効になる可能性があるため注意が必要です。
LONGASIAのデメリット
- ボーナスキャンペーンがない
他の海外FX業者ではボーナスが充実している場合がありますが、LONGASIAはその分スプレッドの狭さや透明性に特化しています。 - 金融庁未登録
日本の規制対象外である点に不安を感じる人もいるかもしれません。
LONGASIAはどんな人におすすめ?
- スキャルピングをメインに取引する方
約定力とスプレッドの狭さが特に魅力。 - ハイレバレッジを活用したい方
国内業者では不可能な取引条件で資産運用が可能。 - 透明性を重視する方
毎月の会計報告や分別管理が安心材料。
まとめ|LONGASIAは日本人トレーダーにも適した海外FX業者
LONGASIA(ロングアジア)は、高い透明性や安全性、取引条件の良さから、海外FX業者の中でも特におすすめできる存在です。
特に、ハイレバレッジやスキャルピングを重視するトレーダーにとって最適な選択肢となるでしょう。
ただし、投資は自己責任が伴います。
税金や規約を守り、安全に取引を行うことで、海外FXのメリットを最大限に活用してください。
【辛口】ロングアジア(LONGASIA)の最悪な評判・危険な2つのデメリット!

今この記事を読んでいるあなたは、ロングアジア(LONGASIA)とは一体どんな業者なのか気になっているはずです。
単刀直入に言うと、ロングアジア(LONGASIA)は「ボーナスはいらないからその分、狭いスプレッドで取引したい!」というスペック重視のユーザーに最適の業者です。
とくに、スタンダード口座のスプレッドがかなり狭いため、初心者でも有利にスキャルピング・デイトレードができるでしょう。
この記事では、他社比較でわかったロングアジア(LONGASIA)の特徴・メリットから、本当に利用をオススメできる人のみを厳選し、編集長である私が、実際に数カ月間ロングアジア(LONGASIA)で取引をして体感した使い心地・デメリットについても解説しています。
私自身、取引した体感からは「XMでスプレッドの広さに不満を感じたトレーダーには、ロングアジア(LONGASIA)への乗り換えがオススメ」という印象です。
最後まで読めば、本当にあなたがロングアジア(LONGASIA)に向いているかどうか、結論が導き出せるでしょう。
ロングアジア(LONGASIA)を選んで損しない人!
・スプレッドの狭いスタンダード口座が利用したい人
・初心者でも有利にスキャルピングしたい人
・自動売買を利用して短期売買をしたい人
1. ロングアジア(LONGASIA)とは金融ライセンスを持つ海外FX業者
| 運営会社 | LONG ASIA GROUP NZ LIMITED |
| 設立 | 2012年 |
| 登録住所 | 70 Prospect Terrace, Mount Eden, Auckland, 1024, NZ |
| 登録番号 | 3753043 |
| 公式ページ | https://www.longasia.io/index.php/ja/ |
ロングアジア(LONGASIA)は、金融ライセンスを持つ海外FX業者です。
日本人にも知名度が高く、人気のある業者となっています。
2. ロングアジア(LONGASIA)7つの特徴・メリット
- 透明性の高いNDD方式が採用されている
- 追証なしで最大レバレッジ200倍の取引が可能
- 口座タイプは2種類選択できる
- 約定拒否が発生しない
- 優秀なコピートレードが無料で利用可能
- 証拠金残高によるレバレッジ制限が無い
正直、ロングアジア(LONGASIA)には目立った特徴はありません。
しかし、全体的にバランスが良く、幅広いユーザーに適合可能な点がメリットと言えるでしょう。
実際、高い約定力やスプレッドが比較的狭いことから、取引コストを抑えたい方や、スキャルピングで取引する方に多くのメリットが感じられるでしょう。
2-1. 透明性の高いNDD方式が採用されている
ロングアジア(LONGASIA)での取引はNDD(ノンディーリングデスク)方式が採用されています。
NDD方式とは、トレーダーが売買注文を出す際に、ロングアジア(LONGASIA)の仲介をはさまず直接インターバンクへ反映される取引方法です。
トレーダーの注文が業者に仲介されないことにより、業者側による意図的な決済操作や約定拒否が起こらない仕組みとなっています。
つまり、ロングアジア(LONGASIA)は取引で不正行為が起きない仕組みになっているため、初心者でも安心してトレードできるでしょう。
2-2. 追証なしで最大レバレッジ200倍の取引が可能
ロングアジア(LONGASIA)では、最大レバレッジ200倍で取引可能です。
さらに、ロングアジア(LONGASIA)では「追証なしのゼロカットシステム」が採用されているため、暴落により大きな損失が出た場合でも、借金は一切発生しません。
そのため、ハイレバレッジでの取引でも借金の不安なしに取引することが可能です。
強制ロスカットも20%以下に設定されているため、証拠金のギリギリまで取引することができるでしょう。
2-3. 口座タイプは2種類選択できる
| ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 | ユーロ/ドル | 手数料往復 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| スタンダード口座 | 1.33pips | 1.74pips | 2.45pips | 2.12pips | 1.2pips | – |
| ECN口座 | 1.03pips | 1.44pips | 2.15pips | 1.82pips | 0.9pips | 10ドル (1pips) |
※ECNM口座のスプレッドは取引手数料(往復)を含めた値で表記しています。
ロングアジア(LONGASIA)では、2種類の口座タイプが選べます。
- スタンダード口座:取引手数料無料のオーソドックスな口座タイプ(初心者〜中級者向け)
- ECN口座:取引手数料はかかるが狭いスプレッドで取引口座(上級者向け)
結論から言うと、ロングアジア(LONGASIA)ではスタンダード口座の利用がオススメです。
理由としては、ロングアジア(LONGASIA)のスタンダード口座のスプレッドは他社と比べてもスプレッドがかなり狭いからです。
一方、ECN口座では狭いスプレッドで取引可能ですが、取引手数料が1lot往復で10ドルかかります。
実は他社のECN口座を比較すると、ECN口座のスプレッドは若干広めです。
そのため、ロングアジア(LONGASIA)で口座開設するならスタンダード口座を選んだ方が、他社に比べて有利とでしょう。
2-4. 約定拒否が発生しない
実は、FX業者の約定力はサーバーを置いている場所が、取引されるインターバンク市場と近ければ近いほど約定力が高くなります。
ロングアジア(LONGASIA)では、FXの取引が行われているサーバーを、世界の金融の中心であるニューユークのウォール街に設置しています。
さらに、光ファイバーの高速回線で世界の主要銀行と直で繋がっていることから、非常に高い約定スピードを実現しています。
そのため、ロングアジア(LONGASIA)では約定拒否や滑ることがほとんどなく、サクサクと非常に快適な取引ができます。
実際、ロングアジア(LONGASIA)ユーザーである筆者も、長年取引していて約定に不満を感じたことは、ほとんどありません。
実体験からも約定力の高さからスキャルピングで取引するトレーダーにはかなり有利と言えるでしょう。
2-5. 優秀なコピートレードを無料で利用可能
ロングアジア(LONGASIA)では自動売買(コピートレード)が利用可能です。
様々なストラテジーを無料で利用することができます。
初心者でも有名トレーダーの実践するトレードをそのままコピーして取引できるため、十分に高い勝率・収益性を挙げることも可能です。
さらに、エントリータイミングやエグジットタイミング、相場感など勉強することもでいきます。
ロングアジア(LONGASIA)では、スプレッドの狭さ・約定力の高さが強みで、「短期売買 × 自動売買」で取引する方に有利と言えるでしょう。
2-6. 証拠金残高によるレバレッジ制限が無い
海外FXでは証拠金残高が増えることにより最大レバレッジが制限されてしまう業者が多くあります。
| 口座残高によるレバレッジ制限 | |
|---|---|
| XM | ・200万円以上で最大200倍に制限 ・1,000万円以上で最大100倍に制限 |
| Gemforex | ・200万円以上で最大500倍 |
| LANDFX | ・500万円以上で最大200倍 |
| AXIORY | ・1,000万円以上で最大300倍 ・2,000万円以上で最大200倍 |
| TradeView | ・1,000万円以上で最大100倍 |
さらに、海外FX業者ではFX以外のCFD等の銘柄ではレバレッジが制限されている場合も多くあります。
そのため、大口の取引をする上級トレーダーにとってはレバレッジ制限により今までの倍率で取引できなくなる恐れがあります。
その一方で、ロングアジア(LONGASIA)では口座残高や銘柄によるレバレッジ制限が一切なく、どんな条件でも最大200倍で取引可能です。
そのため、大口の取引で大きな利益を狙いたい上級者や、FX以外の銘柄(金や外国株)の取引でもハイレバレッジで取引したい人にオススメできます。
ロングアジア(LONGASIA)ではレバレッジ制限がないので、GOLDなどのCFD取引でも人気です!
3. ロングアジア(LONGASIA)の3つのデメリット
- 金融庁から無登録業者として警告を受けたことがある
- ボーナスキャンペーンが実施されていない
ロングアジア(LONGASIA)では、金融庁から警告を受けたことやボーナスキャンペーンが実施されていないが低いことがネックに感じます。
ロングアジア(LONGASIA)の利用を検討している方は、より納得して使うためにもデメリットに関して十分理解しておくべきでしょう。
3-1. 金融庁から無登録業者として警告を受けたことがある
ロングアジア(LONGASIA)は過去に日本の金融庁から無登録業者として警告を受けたことがあります。
そのため、ユーザーとしては警告を受けたことで「信頼性や安全性に問題があるからなのでは?」と不安に感じる方も多いでしょう。
しかし、大前提として、金融庁からの警告は「金融庁が定めたFXのルールに従っている業者であるか」と言うだけの判断基準です。
そのため、警告を受けた業者が全てが危険と言うわけではありません。
実際、国内でFX業を行うためには、
- レバレッジ最大25倍までに制限
- ゼロカットシステムを実装してはいけない
など、海外FXの良さが全てなくなるほど、大幅に仕様変更をする必要があります。
これは金融庁のルールに従わなければライセンスが取れないからです。
そのため、ほとんどの海外業者では日本の金融ライセンスを取得していないため警告を受けています。
あなたが国内の金融ライセンスを重視するのであれば、国内FX業者を利用すべきですが、金融ライセンスの中身を理解して、海外FX業者のハイレバレッジを重視するのであれば、海外FX業者を利用すべきです。
3-2. ボーナスキャンペーンが実施されていない
ロングアジア(LONGASIA)ではボーナスキャンペーンが実施されていません。
そのため、ボーナス狙いの方や初心者の方にとっては、豊富なキャンペーンを実施している「XM」や「GEMFOREX」がオススメです。
一方、ロングアジア(LONGASIA)はボーナスを実施しない代わりに、狭いスプレッドなど取引コストの安さを提供しています。
そのため、「ボーナスはいらないからその分スプレッドを狭くして欲しい!」というユーザーにはうってつけでしょう。
正直、FX中〜上級者にとってはボーナスで稼ぐよりも、実用性重視のロングアジア(LONGASIA)を利用した方がトレードで大きな利益が出せます。
4. ロングアジア(LONGASIA)の評判・口コ
LongAsiaはやっぱり
出金も早いから安心できる
出金がちゃんとできるかも
重要なポイントだよね
引用元:X|Twitter
LongAsiaは悪徳証券会社と比べると全然まだ安全な証券会社だと思う。
日本人って自分の知らないものを悪と捉えがちだから、知名度の低いものに対しての発言1つが厳しいと思う。
引用元:X|Twitter
やっぱり対応早いところがいいよね ここ数年でサポートの対応が良かったのは断トツでLongAsiaだったなぁ。
また再会してくれないかな、
引用元:X|Twitter
5. ロングアジア(LONGASIA)をオススメできる4人のトレーダー
- スプレッドの狭い手数料無料の口座で取引したい人
- スキャルピングで取引したい初心者トレーダー
- コピートレードを利用した自動売買がしたい人
基本的に、ロングアジア(LONGASIA)は幅広いトレーダーに適した業者でありますが、特徴からオススメできる人は4つのタイプです。
高い約定力やスプレッドがかなり狭く設定されていることから、スキャルピングメインで取引する方に向いていると言えます。
ロングアジア(LONGASIA)の利用をお考えの方は、今一度自分にあった業者なのか考え直してみると良いでしょう。
5-1. スプレッドの狭いスタンダード口座で取引したい人
ロングアジア(LONGASIA)ではボーナスが実施されていない分、スプレッドが狭く設定されています。
とくに手数料無料のスタンダード口座に関しては他社と比べても比較的狭いことがわかります。
そのため、ボーナスのお得さでなく、高い約定力・狭いスプレッドなど取引での実用性を重視する方にオススメできるでしょう。
ただし、ECN口座の場合は、他社のECN口座のよりもスプレッドが広く設定されています。
実際、ロングアジア(LONGASIA)よりスプレッドの狭い業者はありますが、「信頼性×スプレッドの狭さ」で考えるとロングアジア(LONGASIA)が一番オススメできます!
5-2. スキャルピングで取引したい初心者トレーダー
ロングアジア(LONGASIA)では手数料無料のスタンダード口座のスプレッドが狭いという特徴があります。
さらに、約定力も高いためスタンダード口座でスキャルピングをしたい方にオススメできるでしょう。
スタンダード口座の場合、取引手数料がかからないため初心者でも取引しやすいことがメリットです。
そのため、ロングアジア(LONGASIA)では初心者でもスキャルピングメインで取引したい方に向いていると言えるでしょう。
5-3. 自動売買(EA)を利用した短期売買がしたい人
ロングアジア(LONGASIA)では、「高い約定力 × 狭いスプレッド」により、スキャルピング・デイトレードなどの短期売買に向いている特徴があります。
さらに、多様なEAも利用可能なため、自動売買を利用することでPCに張り付かなくても短期売買で稼ぐこともできます。
また、「自動売買となると、初心者には難しいかも…」感じる方もいるかと思いますが、ロングアジア(LONGASIA)では人気トレーダーの手法をそのままコピーして取引できるコピートレードプラットフォームが無料で利用可能です。
ロングアジア(LONGASIA)に関するよくある質問
ロングアジア(LONGASIA)に関するよくある質問をまとめました。
ロングアジア(LONGASIA)に関するよくある質問は、下記の通りです。
- アカウントを開設して認証を受けるまでにどれくらい時間がかかりますか?
- ロングアジアクライアント ポータルのパスワードを忘れてしまいました。 どうすればいいですか?
- ロングアジアはコピートレード、PAMM、MAMM.などを提供していますか?
- MT4 またはアカウントに関してライブチャットでは解決できない問題がある場合はどうすればよいですか?
- 自分のアカウントに資金を入金するにはどうすればよいですか?
- アカウントから資金を引き出すにはどうすればよいですか?
- 出金はどのくらいの速さで処理されますか?
- オープンポジションがある場合、お金を引き出すことはできますか?
アカウントを開設して認証を受けるまでにどれくらい時間がかかりますか?
アカウントの登録には 5 分もかかりませんし、電子メールによる認証も 30 分もかかりません。
引用元:LONGASIA|F.A.Q
ロングアジアクライアント ポータルのパスワードを忘れてしまいました。 どうすればいいですか?
パスワードをお忘れですか? ボタンをクリックすると、アカウントのパスワードをリセットできます。
さらにサポートが必要な場合は、ライブ チャットまたは電子メール (support@longasia.io) でカスタマー サポートにお問い合わせいただき、パスワードをリセットしてください。
引用元:LONGASIA|F.A.Q
ロングアジアはコピートレード、PAMM、MAMM.などを提供していますか?
はい、そうです。 さらにサポートが必要な場合は、FAQ ページの最後にある Web サイトの問い合わせフォームからリクエストを送信するか、support@longasia.io アカウント マネージャーにお問い合わせください。
引用元:LONGASIA|F.A.Q
MT4 またはアカウントに関してライブチャットでは解決できない問題がある場合はどうすればよいですか?
はい、弊社ではイスラム教徒のお客様向けにスワップフリーオプション付きの取引口座を提供しております。
詳細については、よくある質問ページの最後にあるウェブサイトのお問い合わせフォームからリクエストを送信するか、support@longasia.io or support@longasiagroups.com に電子メールを送信して、当社のアカウントマネージャーにお問い合わせください。
引用元:LONGASIA|F.A.Q
自分のアカウントに資金を入金するにはどうすればよいですか?
最適な支払い方法を使用して、Long Asia クライアント ポータル経由で入金することができます。
TT またはクレジット カードを除き、デポジットに手数料はかかりません。
詳細については、当社の公式ウェブサイトの「取引」の下にある「支払い方法」ページでご確認ください。
引用元:LONGASIA|F.A.Q
アカウントから資金を引き出すにはどうすればよいですか?
Long Asia クライアント ポータルにログインし、それぞれの出金プロセスに従って資金調達セクションに出金リクエストを送信します。
詳細については、当社の公式ウェブサイトの「取引」の下にある「支払い方法」ページでご確認ください。
引用元:LONGASIA|F.A.Q
出金はどのくらいの速さで処理されますか?
15:00 GMT+8 より前に提出された出金リクエストは、リクエストに問題がなければ 1 日以内に処理されます。
15:00 GMT+8 以降に送信された出金リクエストは、翌営業日に処理されます。
ただし、さらなる検証が必要な場合は、最大 3 営業日かかる場合があります。
引用元:LONGASIA|F.A.Q
オープンポジションがある場合、お金を引き出すことはできますか?
はい、できます。 ただし、出金処理の時点では、無料証拠金は、すべての支払い手数料を含む出金指示に指定された金額を超えている必要があります。
無料証拠金は、資本から必要な証拠金(オープンポジションを維持するために必要な証拠金)を引いたものとして計算されます。
ただし、引き出しによってアカウントのストップアウトが発生しないことを確認する必要があります。 アカウントに十分な資金を保管するのはあなたの責任です。
お客様の取引口座に十分な自由証拠金がない場合、お客様が修正された出金フォームを提出するか、アカウントのオープンポジションを閉じるまで、当社は出金リクエストを実行しません。
引用元:LONGASIA|F.A.Q
まとめ|ロングアジア(LONGASIA)は約定力に優れたスキャルピング向きの業者
他社と比較すると、ロングアジア(LONGASIA)は手数料無料のスタンダード口座のスプレッドが狭いことが大きな特徴です。
しかし、ボーナスが一切実施されていないというデメリットもあるため、
ロングアジア(LONGASIA)は、「ボーナスは無くてもいいから、その分、狭いスプレッドで取引したい!」というスペック重視のユーザーにオススメの海外FX業者です。
スプレッドの狭さや約定力の高さからも、スキャルピングメインで取引する方にも向いていると言えるでしょう。
事実、ロングアジア(LONGASIA)よりスプレッドの狭い業者もありますが、「信頼性・安全性」を考慮するとロングアジア(LONGASIA)が一番オススメできます!
この記事を最後まで読んだあなたが、ロングアジア(LONGASIA)のメリット・デメリットから本当に自分にあった業者であるのか判断できれば幸いです。
ロングアジア(LONGASIA)の評判は?口コミから見る安全性とメリット・デメリット

「ロングアジア(LONGASIA)の評判はどうなんだろう?」
「ロングアジア(LONGASIA)は安心して使えるのかな?」
ロングアジア(LONGASIA)に興味があるものの、こういった疑問を抱えている方も多いと思います。
この記事では、ロングアジア(LONGASIA)に関する良い口コミと悪い口コミを詳しく紹介し、さらにその安全性や信頼性についても解説していきます。
この記事を読むことで、ロングアジア(LONGASIA)の特徴をしっかり理解し、自分に適したFX取引ができるかどうかの判断がつくようになります。
この記事のポイント
ロングアジア(LONGASIA)の悪い評判・口コミ
ロングアジア(LONGASIA)の悪い評判・口コミ
最大レバレッジは200倍
最大レバレッジは200倍ですが、口座残高によらず常に最大レバレッジの低下なく、常に200倍のレバレッジでトレードができます。
LongAsiaとか海外証券のレバレッジは高い分、溶けるリスクも高くなるけど逆に稼げる金額も大きくなる。 そもそも詐欺って言ってる人リスク0だと思ってる人多いよな。リスク0の投資なんてないよ
引用元:X|Twitter
レバレッジ1000倍を採用している海外FX業者もありますが、口座残高が増えるにしたがってレバレッジが下がり、思わぬロスカットをうけることもあります。
一方、ロングアジア(LONGASIA)ではレバレッジが200倍ので、多額の資金をハイレバレッジで運用することができます。
他社と比較してボーナスキャンペーンが少ない
ロングアジア(LONGASIA)は、他社と比較してボーナスキャンペーンの実施頻度は少ないです。
他の大手海外FX会社では、口座開設時や入金時に高額のボーナスを付与しており、ボーナストレードを希望している方には物足りないです。
MT4以外の取引ツールが使えない
MT4は多機能で使いやすいツールですが、現在はMT4以外の取引ツールが使えなくなっています。
以前はMT4のみを取引プラットフォームとしていたブローカーが大半でしたが、現在ではMetaTrader5(MT5)を実装するFX業者が増えており、MT5の利用者も増えつつあります。
こういったニーズに答えるべくロングアジア(LONGASIA)では、MT5の導入を2024年第一四半期に検討していると発表しました。
日本の金融庁から警告を受けている
ロングアジア(LONGASIA)は、日本の金融庁から警告を受けており、利用者に対しては注意喚起が行われいます。
そのため、トラブルが発生した場合に日本国内での法的保護が受けられません。
金融庁のライセンスがあり保護された取引を希望するトレーダーには向かないと思いまが、日本人がトレードする分には何ら違法性はありません。
入出金方法と反映するまでの時間
| 入出金方法 | 入金時間 | 出金時間 |
| ビットコイン | 即時反映 | 3営業日 |
|---|---|---|
| USDT | 即時反映 | 3営業日 |
スリッページが発生しやすい
経済指標の発表時や取引量が急増するタイミングでスリッページの発生がしやすいと報告されています。
ロングアジア(LONGASIA)のプラットフォームで取引する際は、スリッページのリスクを十分に理解し、特に重要な経済指標の発表時には注意が必要です。
ロングアジア(LONGASIA)の良い評判・口コミ
ロングアジア(LONGASIA)の良い評判・口コミ
- スプレッドの狭さが業界トップクラス
- サポートの対応が早い
- 高速スキャルピングや自動売買についての禁止事項がない
- 全銘柄のストップレベル0でスキャルピングEAが使いやすい
- 入出金スピードが早い
- 口座残高に伴うレバレッジ制限がない
- 日本語サポート完備で安心
- 最短当日にトレードを開始できる
- ゼロカットシステムを導入しており追証リスクはない
スプレッドの狭さが業界トップクラス
ロングアジア(LONGASIA)は業界トップクラスにスプレッドの狭いのが特徴です。
リクイディティプロバイダとの協力とFXブローカーの利益として上乗せするスプレッド・手数料の削減により、狭いスプレッドと低取引手数料を実現しているようです。
スキャルピングをメインの取引手法としている方に特におすすめです。
サポートの対応が早い
公式ページに日本語メールが用意されておりスムーズな対応してくれます。
LongAsiaはやっぱり対応も早いから安心して取引できる
引用元:X|Twitter
チャット機能を利用した問い合わせは、「平日7:00~20:00」までですが、カスタマーサポートは全て日本語で受け付けています。
現在は深夜の時間の問い合わせはよく営業時間の返答になりますが、運営レポートでは今後にサポートチームの人数を増やし、深夜の時間帯も問い合わせに対応できるようにようにしているとのことです。
高速スキャルピングや自動売買についての禁止事項がない
ロングアジア(LONGASIA)には高速スキャルピングや自動売買に対して禁止事項がありません。
取引ルールに関してスキャルピングとかの禁止がされていないところもLongAsiaの良いところ。 色々とルールがある証券会社は最初から使わないけど。
引用元:X|Twitter
高速スキャルピングやエキスパートアドバイザー(EA)を使用した自動売買が許可されており、自由なトレードが実践できるといえます。
全銘柄のストップレベル0でスキャルピングEAが使いやすい
ロングアジア(LONGASIA)は全銘柄でストップレベルが0に設定されているため、スキャルピングEAが非常に使いやすいです。
ストップレベル0に設定されており、スキャルピングEAを使用する際、精密なエントリーやエグジットが実現しやすくなります。
スキャルピングトレーダーにとって利用する価値が高いでしょう。
入出金スピードが早い
入出金スピードは早く、国内送金でも銀行営業時間内であれば入金1営業日、出金1~3営業日で完了します。
LongAsiaはやっぱり
出金も早いから安心できる
出金がちゃんとできるかも
重要なポイントだよね
引用元:X|Twitter
SNSでも出金も数時間以内に処理されると報告がありました。
入出金方法と入金時間
| 入出金方法 | 入金時間 | 出金時間 |
| ビットコイン | 即時反映 | 3営業日 |
|---|---|---|
| USDT | 即時反映 | 3営業日 |
口座残高に伴うレバレッジ200倍
他の海外FXブローカーでは、口座残高が増えるとレバレッジが制限される場合が多いですがロングアジア(LONGASIA)では、口座残高が増加しても200倍のレバレッジは変更されずトレード可能です。
多くの含み益が出た場合にレバレッジ制限がかかることで、思わぬロスカットを経験された方もおられると思いますが、その心配はない点は魅力的といえます。
資金量の大きなトレーダーにはありがたい仕組みです。
日本語サポート完備で安心
ロングアジア(LONGASIA)は日本人スタッフが専用のサポートチームとして働いています。
取引に関する疑問や問題が発生した場合も、メール・サポートチャットなどの様々な方法で日本人が対応してくれます。
また、そのため、チャット機能を利用すれば、日本人スタッフによるリアルタイムでの回答がもらえます。
日本語で対応してくれるため、安心感がもてますね。
最短当日にトレードを開始できる
書類審査から反映・受理までの時間が非常に早く、最短当日にトレードを開始できます。
具体的には、必要な書類をオンラインで提出し、審査が完了すると、数時間以内に取引口座が開設されます。
口座開設まで時間を有する会社もある中、簡単かつ迅速な対応をしてくれる点は非常にありがたいですね。
ゼロカットシステムを導入しており追証リスクはない
ロングアジア(LONGASIA)はゼロカットシステムを導入しており、追証リスクがありません。
相場の急変動などで口座残高がマイナスになった場合でも、ロングアジア(LONGASIA)は口座残高を自動的にゼロにリセットします。
また、誤って残高がマイナスのまま入金してしまうと入金分がマイナスと相殺されてしまいますが、この場合もサポートに連絡をすれば対応してもらえます。
ロングアジア(LONGASIA)の安全性・信頼性
ロングアジア(LONGASIA)の安全性・信頼性
- 金融ライセンスを取得している
- 悪質な出金拒否の評判・経歴はない
- FPAなどの口コミサイトには登録されていない
金融ライセンスを取得している
金融ライセンスを取得するには、金融安定性、透明性、および顧客保護に関する厳しい基準を満たす必要があり、厳格な規制と監視のもとに発行されます。

ロングアジア(LONGASIA)が保有している金融ライセンスは、信頼性、安全性の高いものと考えてよいでしょう。
悪質な出金拒否の評判・経歴はない
ロングアジア(LONGASIA)には悪質な出金拒否の評判や経歴がこれまでありません。
各種金融ライセンスを取得していることからも、信頼性の高い取引環境を提供しており、トレーダーに安心感や信頼性の高いブローカーといえるでしょう。
FPAなどの口コミサイトには登録されていない
2012年に新設された海外FX業者のため、FPA(Forex Peace Army)などの口コミサイトには登録がみれません。
公式サイトやインタビュー記事を見ると、専用のカスタマーサポートへの顧客からのフィードバックを検討し、サービスの改善を行っており、今後口コミサイトにも登録されていくと思います。
ロングアジア(LONGASIA)の始め方・やり方
ロングアジア(LONGASIA)の始め方・やり方
- ロングアジア(LONGASIA)の口座開設方法
- ロングアジア(LONGASIA)の入金方法
- ロングアジア(LONGASIA)の出金方法
- ロングアジア(LONGASIA)の口座タイプ
ロングアジア(LONGASIA)の口座開設方法
ロングアジア(LONGASIA)の口座開設方法はオンラインで手続きが可能で、最大1営業日で完結します。
具体的には、口座開設フォームの入力、本人確認書類のアップロード、本人確認書類の審査の順に行います。
また、本人確認書類には、多くの海外FX業者が住民票や公共料金の領収証などの居住証明書が求められますが、マイナンバーカードまたは運転免許証をお持ちであれば一枚の身分証明書で口座開設が可能なため、他社よりもスムーズに取引をはじめられます。
STEP:1ライブ口座開設のための基本情報を記入する
名前、苗字、メールアドレス、電話番号を記入し、パスワードを設定します。
パスワードの長さは8~15文字で、少なくとも数字1桁、記号1文字、大文字1文字、小文字1文字を含む必要があります。
STEP:2生年月日、住所、郵便番号の入力をする
生年月日、住所、郵便番号を入力し、「次へ」をクリックします。
STEP:3開設する口座の種類、口座通貨、レバレッジ、取引パスワードを設定。
設定後は、ポリシーへの同意とニュースレターの同意の文言を確認し、チェックを入れて「次へ(本人確認)」をクリックします。
STEP:4必要書類のアップロード
最後に必要書類のアップロードを行います。
必要書類は、写真付きの身分証明書、パスポート、マイナンバーカード、運転免許証のいずれか1つで開設可能です。
アップロードが終わったら、「提出する」のボタンをクリックし、開設手続きは終了です。
ロングアジア(LONGASIA)の入金方法
入金の方法は、国内銀行送金・海外銀行送金・bitwallet(ビットウォレット)・仮想通貨(USDT)があります。
仮想通貨を利用しない方にとっては実質的に国内銀行送金かbitwalletの2つしか選択肢がなく、複数のオンラインウォレットや仮想通貨での入金に対応している海外FX業者と比較すると、入金方法は限られています。
ロングアジア(LONGASIA)の出金方法
出金の方法は、国内銀行送金・海外銀行送金・bitwallet(ビットウォレット)・仮想通貨(USDT)です。即時出金に対応している出金方法がないため、着金まで1~3営業日待つことになります。
また、セキュリティー上の観点から、5,000ドルを超える出金をする場合、前もって出金先の銀行口座取引明細書をアップロードする必要があります。
ロングアジア(LONGASIA)の出金方法一覧
| 出金方法 | 着金までの時間 | 手数料 | 最低出金額 | 最高出金額 (1回につき) |
| ビットコイン | 1営業日 | 無料 | 100$ | 制限なし |
|---|---|---|---|---|
| USDT | 1営業日 | 無料 | 100$ | 制限なし |
ロングアジア(LONGASIA)の口座タイプ
Standard口座、ECN口座の2つの口座タイプがあります。
それぞれの口座は、スプレッドや最低入金額が異なりますので、特徴を理解され自分のスタイルや資金にあった口座でトレードすることをおすすめします。
Standard口座口座
ロングアジア(LONGASIA)のStandard口座は、他社のスタンダード口座に相当する口座タイプですが、極めて優秀なスプレッドを提供しています。
他社のロースプレッド口座に匹敵するスプレッドでトレードが可能で、初心者から上級者方まで幅広いトレーダにおすすめできます。
また、最低入金額は100$から可能で扱いやすことも初心者で海外FXが初めてのかたにも比較的利用しやすいです。
ECN口座
ロングアジア(LONGASIA)のECN口座は、主要通貨ペアのスプレッドが0.0ピップスから始まり、スキャルピングを行うトレーダーに有利の使用となっています。
ECN口座は他社を圧倒するスプレッドの狭さとなっています。
また、注意点としては最低入金額が100$とやや初心者にはハードルが高く、取引手数料がロットごとに10$ドルかかりますが、軍資金があり取引回数の多いトレードスタイルの方は迷わずECN口座を利用するべきでしょう。
また、一度入金10万円の入金を行ってしまえば、次回からは1万円から利用することが出来ます。資金に余裕がある時に、ECN口座を利用できるようにしておきましょう。
口座タイプでスワップポイントが異なる
ロングアジア(LONGASIA)では口座タイプによってスワップポイントが異なります。
特にスイングトレードを行うトレーダーは確認しておきましょう。
ロングアジア(LONGASIA)のよくある質問
ロングアジア(LONGASIA)のよくある質問に関して、解説します。
ロングアジア(LONGASIA)のよくある質問は、下記の通りです。
- ロングアジア(LONGASIA)のFX取引で利益が出た場合、確定申告が必要ですか?
- ロングアジア(LONGASIA)の追加口座は削除可能ですか?
- ロングアジア(LONGASIA)に最低入金額はいくらですか?
- ロングアジア(LONGASIA)では法人口座を開設出来ますか?
- ロングアジア(LONGASIA)の追加口座の開設には時間がかかりますか?
- ロングアジア(LONGASIA)の複数口座間で両建てすると口座凍結のリスクがありますか?
ロングアジア(LONGASIA)のFX取引で利益が出た場合、確定申告が必要ですか?
ロングアジア(LONGASIA)のFX取引で利益が出た場合、確定申告が必要です。
日本の税法では、海外FX取引で得た利益は課税対象となります。
年間の取引利益が20万円を超える場合、所得税申告が必要です。
また、ロングアジア(LONGASIA)のポイントには税金はかかりませんが、キャッシュバックと交換した場合は出金額に対して税金がかかります。
ロングアジア(LONGASIA)の追加口座は削除可能ですか?
追加口座の削除は可能です。
追加口座を削除するには、カスタマーサポートに連絡して必要な情報を記入し、追加口座の削除依頼をお伝えすることで完了します。
ロングアジア(LONGASIA)に最低入金額はいくらですか?
ロングアジア(LONGASIA)の初回最低入金額はStandard口座は100$、ECN口座は100$と設定されています。
ロングアジア(LONGASIA)では法人口座を開設出来ますか?
ロングアジア(LONGASIA)では法人口座を開設することが可能です。
法人口座を開設するには、法人の登録証明書、取締役の身分証明書、住所証明書などの必要書類を提出する必要があります。
これらの書類をオンラインで提出し、審査が完了すると法人口座が開設されます。
ロングアジア(LONGASIA)で口座開設時にマイナンバーの提出は必須ですか?
ロングアジア(LONGASIA)で口座開設時にマイナンバーの提出は必須ではありません。
ロングアジア(LONGASIA)は日本国内の金融機関ではないため、マイナンバーの提出義務が適用されません。
口座開設には、パスポートや運転免許証などの本人確認書類のみ必要となります。
ロングアジア(LONGASIA)の追加口座の開設には時間がかかりますか?
ロングアジア(LONGASIA)の追加口座の開設にはほとんど時間がかかりません。
マイページにログイン後、追加口座の申請フォームに必要事項を入力することで手続きを行え、約2分で開設することができます。
ロングアジア(LONGASIA)の複数口座間で両建てすると口座凍結のリスクがありますか?
ロングアジア(LONGASIA)の両建ては認められていますが、複数口座を利用した一つの口座をマイナスにする目的でもう一つでご利益を出されると、口座凍結のリスクがあります。
ロングアジア(LONGASIA)の評判・口コミ・安全性まとめ
本記事ではロングアジア(LONGASIA)の評判について解説してきました。
ロングアジア(LONGASIA)は、スプレッドの狭さや迅速なサポート対応、高速スキャルピングの許可など、多くの優れた特徴があります。
また、日本語サポートも完備されており、初心者から上級者まで幅広いユーザーに対応しています。
しかし、運営歴が浅く実績が少ない点や、MT4以外の取引ツールが使えない点、さらには日本の金融庁から警告を受けている点など、注意が必要なポイントもあります。
本記事を参考にして、自分にとってロングアジア(LONGASIA)が適切な選択肢かどうか、慎重に検討してみてください。