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LongAsia(ロングアジア)の評判と安全性を徹底調査!7つのメリットと4つのデメリット

LongAsia(ロングアジア)の評判と特徴を徹底解説!500倍レバレッジで取引可能な大手海外FX業者

LongAsia(ロングアジア)は、2012年に設立された大手海外FX業者で、最大500倍のレバレッジによるダイナミックなトレードが特徴です。

2020年には日本語サポートも開始し、日本のトレーダーからの注目を集めています。

本記事では、LongAsiaを実際に利用した筆者が「LongAsiaの評判と安全性」に関する情報を網羅し、基本情報からメリット・デメリットまで詳しく解説します。

「LongAsiaを利用してみたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてください。

LongAsia(ロングアジア)の安全性は?会社情報と信頼性を徹底チェック

まず、LongAsia(ロングアジア)の安全性を確認するために、会社情報を見てみましょう。

  • 運営会社:LONG ASIA GROUP NZ LIMITED
  • 設立:2012年
  • 所在地:70 Prospect Terrace, Mount Eden, Auckland, 1024, NZ
  • 公式サイトhttps://longasia.io/index.php/ja/

FX業者を選ぶ際、安全性の判断基準として「会社情報が透明であること」が重要です。

最低限、所在地や金融ライセンス、資金の管理体制をきちんと公開している業者を選ぶとよいでしょう。

LongAsiaは公式サイトで所在地と金融ライセンスの情報を公開しており、信頼性の面で一定の基準を満たしています。

LongAsiaの安全性について、次の項目をもとに詳しくチェックしていきましょう。

  • 金融ライセンス取得:公式に金融ライセンスを取得しています。
  • NDD方式採用:透明性が高く、取引が公平に行われる仕組みです。
  • 分別管理:顧客資産を会社資産と分けて管理する分別管理を採用。
  • 日本の金融庁の警告:日本国内での利用については、注意が必要な点が指摘されています。
  • 情報開示の積極性:会社情報や取引に関する情報を積極的に公開しています。

これらのポイントを踏まえ、LongAsia(ロングアジア)の安全性について理解を深めましょう。

金融ライセンス取得

LongAsia(ロングアジア)は、信頼性を裏付ける金融ライセンスを取得しています。

近年、悪質な業者や不正行為を行う業者が摘発され、ライセンスが取り消されるなど、業界全体で信頼性を高めるための取り組みが強化されています。

このような状況の中で、LongAsiaがグループ会社を通じて金融ライセンスを保持していることは、信頼性を高める大きなポイントです。

NDD方式採用!透明性が高い

LongAsia(ロングアジア)では、全ての口座タイプでNDD(ノーディーリングデスク)方式を採用しています。

NDD方式とは、顧客の注文をディーラーを介さず、取引システムで自動的に処理する仕組みです。

このため、顧客と業者の利益が対立する「ノミ行為」が発生しません。

一方で、国内FX業者ではDD(ディーリングデスク)方式が多く、トレーダーの注文が一旦FX業者内で処理され、インターバンクには直接流れない仕組みです。

そのため、業者が「勝ちそうな注文は通し、負けそうな注文は通さない」と判断する可能性があり、取引の透明性が損なわれがちです。

このような背景から、筆者としては、NDD方式を採用し透明性が高い海外FX業者をおすすめします。

分別管理あり

LongAsia(ロングアジア)が取得している金融サービス庁のライセンスでは、分別管理が義務付けられています。

これにより、運営資金とトレーダー資金は別々の口座で管理され、万が一会社が倒産した場合でもトレーダーの資金が債権者への支払いに使用されない仕組みが整っています。

また、トラブルや不正が発生した際は、第三者機関が介入して公平な解決が図られるほか、20,000ユーロまでの補償金も用意されているため、より安心して取引を行えます。

日本の金融庁から警告が出ている

すべての海外FX業者に対して日本の金融庁から注意喚起が出されていますが、海外FXを利用すること自体は法的に問題ありません。

安心してご利用いただけます。

積極的に情報開示している

LongAsia(ロングアジア)は、会計報告から取引銘柄のティックデータまで公開しており、透明性の高い運営を行う海外FX業者です。

ティックデータとは過去の価格情報を示すもので、取引の正確性や注文の約定価格が市場価格と一致しているかを確認できる重要なデータです。

多くの業者でここまでの情報公開は珍しく、もし悪質な価格操作を行う業者であればティックデータの公開は避けるはずです。

これらの点から、LongAsia(ロングアジア)は安全性の高い業者といえるでしょう。

「LongAsiaでトレードしたい!」と思った方は、以下のボタンから口座開設をしてみてください。

LongAsia(ロングアジア)の評判から分かるメリット

まずは、LongAsia(ロングアジア)のメリットについて見ていきましょう。管理人が実際に感じた、LongAsiaの優れたポイントを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

LongAsia(ロングアジア)の8つのメリット

  1. ロスカット水準が0%
  2. スタンダード口座の最低入金額は100ドル
  3. 最大500倍のレバレッジを提供
  4. 2種類の口座タイプ
  5. 取引できる通貨ペアは55種類以上
  6. 条件達成で無料VPSサービスを利用可能
  7. 日本語対応のサポートあり

これらのポイントを1つずつ詳しく解説していきますので、LongAsia(ロングアジア)の利用を検討している方はぜひ参考にしてください。

ロスカット水準が0%

LongAsia(ロングアジア)では、すべての口座タイプでロスカット水準0%を採用しており、証拠金維持率が0%を下回るまで取引を続けられます。

これにより、ギリギリまで決済を粘ることができ、資金効率を最大限に高められるのが特徴です。

また、ゼロカットシステムが導入されているため、口座残高を超える損失が発生しない点も安心して利用できるポイントです。

スタンダード口座の最低入金額は100ドル

LongAsia(ロングアジア)は、最低入金額100ドルからFX取引を始められるスタンダード口座を提供しており、初心者でも手軽にスタート可能です。

最小金額での取引を経験しながらスキルを磨き、慣れてきたらスプレッドが狭いと評判のECN口座へのステップアップもおすすめです。

FX初心者から上級者まで幅広いユーザーに対応した口座タイプを揃えているのが、LongAsiaの大きな魅力です。

最大500倍のレバレッジを提供

LongAsia(ロングアジア)の最大の魅力は、業界トップクラスの「500倍レバレッジ」です。

この500倍レバレッジを利用するための条件も、比較的簡単に満たせる点が注目ポイントです。

利用条件は以下の通りです:

  • 口座の証拠金が999ドル以下
  • 過去に10回以上の取引経験
  • 過去に5ロット(50万通貨)以上の取引経験
  • MT4口座の利用

ただし、以下の時間帯ではレバレッジが200倍に制限されるのでご注意ください。

  • 経済指標発表の15分前~発表後5分間
  • 金曜日クローズの3時間前~月曜日開場の2時間後

これらの条件を満たせば、LongAsia(ロングアジア)の500倍レバレッジは他社にはない大きな強みとなります。レバレッジを活用した取引を検討するなら、LongAsia(ロングアジア)が最適な選択肢でしょう。

2種類の口座タイプ

LongAsia(ロングアジア)では、異なる特徴を持つ2つの口座タイプから、自分のトレードスタイルに合わせた取引環境を選べます。

STANDARDアカウントとECNアカウントの主な特徴:

  • 最大レバレッジ:どちらも500倍
  • 最大ポジションおよびロット:制限なし
  • 最小ロット:0.01ロットから
  • 発注方式:NDD方式(即時約定)
  • 最低入金額:100ドル相当
  • 証拠金通貨:JPY/USD/EURおよびその他55以上の通貨
  • 取引ツール:MT4
  • 両建て・自動売買・スキャルピング:すべて可能(制限なし)
  • 取引手数料:STANDARDは無料、ECNは1ロットごとに10ドル
  • ロスカット水準:証拠金維持率0%
  • マージンコール:証拠金維持率30%

少額100ドル相当の入金から始められるSTANDARD口座や、取引手数料に応じて低スプレッドが魅力のECN口座を提供しています。

まずはスタンダード口座で取引に慣れ、スプレッドの狭い口座に移行したり、自動売買や制限のないスキャルピングに挑戦するなど、自由にトレードスタイルを拡張していくことが可能です。

取引できる通貨ペアは55種類以上

LongAsia(ロングアジア)は、55種類以上の通貨ペアや600社以上の株式CFDを取り扱う豊富な銘柄数が強みです。

また、ビットコインイーサリアムといった仮想通貨も、最大500倍のレバレッジで取引でき、トレンドに沿った幅広い取引が可能です。

これほど多様な銘柄が揃っているため、トレードの選択肢も広がり、やりがいを感じることでしょう。

取引する通貨ペアやトレードスタイルに応じて、STANDARDやECNなど異なる口座タイプを使い分けるのもおすすめです。

条件達成で無料VPSサービスを利用可能

LongAsia(ロングアジア)では、一定の条件を満たすと無料で利用できるVPS(仮想プライベートサーバー)を提供しています。

スプレッドの狭さと豊富な銘柄を活かした自動売買(EA)を活用するユーザーにとって、非常に嬉しいポイントです。

MetaTraderでの自動売買は常にPCを稼働させる必要があり、これにかかるランニングコストを負担に感じるユーザーも多いですが、LongAsiaが提供する無料VPSはその負担を軽減します。

しかも取引条件が優れているため、無料で使えるVPSは非常に便利です。

無料VPSの利用条件

  • 累計500ドル以上を入金
  • 申請時に100ドル以上の余剰資金を保有
  • 14日に1回以上の取引を維持

14日間取引がない場合は警告メールが届き、2日以内に取引を再開しなければ無料VPSの利用は停止されます。

他社に比べて条件が緩やかで利用しやすいのも、LongAsiaのメリットです。

日本語対応のサポートあり

LongAsia(ロングアジア)は2020年から日本語サポートを開始したり待望の円口座をリリースするなど、使いやすいよう改善がされている。

元々の取引条件やサービスの質が高かったLongAsia(ロングアジア)だが、改善により更に口座開設者が増えるだろう。

実際に利用してみて口座開設・取引・入出金まで、英語のスキルがなくても問題なく使いこなすことができると感じた。

LongAsia(ロングアジア)の評判からわかるデメリット

LongAsia(ロングアジア)のデメリットを4つの観点から辛口で評価します。

LongAsia(ロングアジア)の気になるポイント:

  1. ECN口座の取引手数料が分かりにくい:手数料体系が少々複雑で、明確さに欠ける印象です。
  2. 出金ルールが複雑:出金条件や手順がわかりづらく、ユーザーにとって負担となる可能性があります。
  3. ボーナスやキャンペーンがない:プロモーションが少ないため、他社と比べるとお得感に欠けます。
  4. スタンダード口座以外での最低入金額が高め:初心者には敷居が高く、気軽に始められない場合があります。

以上の点を考慮すると、初心者やコスト重視のトレーダーにとっては、少しハードルが高いかもしれません。

ECN口座の取引手数料が分かりにくい

LongAsia(ロングアジア)のECN口座は、銘柄ごとに異なる取引手数料が設定されており、分かりづらさと不便さが感じられます。

また、スタンダード口座やロースプレッド口座に比べて手数料が高めで、スプレッドの狭さがあっても実質的な取引コストが大きく変わらない場合もあります。

そのため、実際にかかる取引コストをしっかり見極める必要があり、ECN口座は初心者にはハードルが高い選択肢と言えるでしょう。

出金ルールが複雑

LongAsia(ロングアジア)のデメリットの一つに、複数の入金方法を利用した場合、出金手続きが複雑になる点が挙げられます。

各入金方法の割合に応じて出金を行う必要があり、その割合を自分で計算する手間がかかります。

また、Googleで「LongAsia(ロングアジア)評判」を調べると「出金拒否」というワードが見られますが、これは理不尽な拒否ではありません。

例えば、取引量に比べて入出金が多い場合など、正当な理由があっての対応です。

このため、理不尽な出金拒否のリスクは低く、トラブルがあってもサポートが対応してくれるため、安心して利用できるでしょう。

ボーナスやキャンペーンが無い

LongAsia(ロングアジア)では、他社に見られるような口座開設ボーナスや入金ボーナスのキャンペーンが行われていません。

そのため、キャンペーンを利用してお得に海外FXを始めたいユーザーにとってはデメリットとなるかもしれません。

ボーナスがない理由としては、LongAsia(ロングアジア)の運営方針が、ボーナスよりも取引環境の充実に注力している点が挙げられます。

実際、2021年以降、日本語サポートを開始し、公式サイトも日本語で丁寧に情報提供がされています。

また、スプレッドの狭さや最大500倍のレバレッジといった特長は、ボーナスと異なり、長期的にコストパフォーマンスを重視したいトレーダーにとって大きなメリットです。

スタンダード口座以外では最低入金額が高め

LongAsia(ロングアジア)では、スタンダード口座以外の初回最低入金額が1000ドル相当と高めに設定されており、これはデメリットといえます。

初めての海外FX口座として、いきなり10万円の入金はハードルが高いと感じる方も多いでしょう。

特に特別な要望がなければ、まずは最低入金額100ドルから始められるスタンダード口座を選ぶことをおすすめします。

LongAsia(ロングアジア)の取引ツール・サービス

LongAsia(ロングアジア)では、取引ツールとして「MetaTrader4(MT4)」を採用しています。

MT4の主な特徴:

  • リリース年:2005年
  • 動作スピード:標準
  • 時間足:9種類
  • 気配値・ナビゲーターウィンドウ:標準
  • 両建て取引:可能
  • ワンクリック注文:可能
  • ストラテジーテスター:利用可能
  • カスタムインディケーターとEAの種類:非常に豊富
  • アップデート頻度:2017年に4回、2018年に3回
  • 対応FX業者:ほぼ全ての海外FX業者

MT4は2005年にリリースされて以来、世界中のトレーダーに支持され続けている歴史あるプラットフォームです。

LongAsia(ロングアジア)は、PC・スマホタブレットなど、あらゆるデバイスでの取引に対応しており、MetaTraderのEA(エキスパートアドバイザー)を活用した自動売買も制限なく利用できる点が大きな魅力です。

LongAsia(ロングアジア)の口座開設

LLongAsia(ロングアジア)の口座開設には、本人確認書類現住所確認書類の2種類が必要です。

以下の一覧から各1点を用意すると、スムーズに手続きが進められます。

本人確認書類の例

  • パスポート
  • 国民IDカード
  • 運転免許証
  • 永住許可証

現住所確認書類の例

  • 銀行の預金残高証明書
  • 公共料金の領収書
  • インターネット・ケーブルテレビ・電話料金の領収書(いずれか1つ)
  • 納税証明書
  • 住民税納付証明書

※発行から6ヶ月以内のものが有効です。

書類は画像ファイルとしてアップロードする必要があるため、事前に写真を撮っておくとスムーズです。

書類提出後、1営業日ほどで承認に関する通知が届きます。

LongAsia(ロングアジア)は口座開設から入出金まで、シンプルでスムーズな手続きが魅力です。

LongAsia(ロングアジア)の入出金

LongAsia(ロングアジア)では、幅広い入出金方法に対応しています。

以下の表を参考に、各入出金方法の仕様を確認してください。

入出金方法 最低入金額 反映時間の目安
ビットコイン 100ドル 1営業日
USDT 100ドル 1営業日

どの入出金方法を選んでも、大きな不便を感じることはないでしょう。

ただし、前述の通り、入金方法は1つに絞っておくと、出金手続きがよりスムーズに行えます。

LongAsia(ロングアジア)の評判まとめ

LongAsia(ロングアジア)にはいくつかデメリットがありますが、「ボーナスやキャンペーンがない」点を除けば、他は大きな問題とは言えません。

それ以上に、トレーダーにとって魅力的な要素が多く揃っています。

  • 運営実績と積極的な情報開示による高い信頼性
  • NDD方式を採用した透明性の高い取引環境
  • トレーダー資金の分別管理による安全性
  • 500倍のレバレッジゼロカットシステムの導入
  • ロスカット水準が0%で、資金効率の最大化が可能
  • 条件を満たせば無料VPSサービスも利用可能

これらの特徴を考慮すれば、LongAsia(ロングアジア)に興味のある方は口座開設して損はないでしょう。