ロングアジアは2012年に設立された海外FXブローカーで、12年以上の運営実績を誇ります。
最大200倍のレバレッジ、高い約定力、そして狭いスプレッドが魅力で、特にスキャルピングトレーダーから高い支持を得ています。
一方で、日本の金融庁に未登録であることや過去の警告、一部で見られる悪い評判から、安全性や信頼性について懸念を抱く方も少なくありません。
この記事では、ロングアジアの評判や、口コミから浮かび上がるメリット・デメリットについて詳しく解説します。
この記事を最後まで読めば、ロングアジアの安全性や信頼性について理解が深まり、安心して口座を開設できるかどうかの判断材料が得られるでしょう。
ロングアジアの悪い評判・口コミ・デメリット
ロングアジアのネガティブな評判・口コミ・デメリット
- 口座開設ボーナスや入金ボーナスの常時提供がない
- ゼロカットシステムは事前の承認が必要
- 対応する取引プラットフォームがMT4のみ|MT5は未対応
- チャットサポートの利便性がやや低い
ここでは、ロングアジアに関する悪い評判や口コミ、そしてデメリットについて、4つのポイントに分けて詳しくご紹介します。
ロングアジアのデメリット①:口座開設ボーナスや入金ボーナスの常時提供がない
海外FXの魅力のひとつとして、豪華なボーナスキャンペーンがあります。
特に、口座開設ボーナスや入金ボーナスを提供する業者であれば、自己資金の負担を軽減しながら取引をスタートすることが可能です。
しかし、ロングアジアは、狭いスプレッドや高い約定力といった取引環境の充実に注力しているため、常時開催されるボーナスキャンペーンは提供していません。
そのため、取引を始める際には、自己資金を入金する必要があります。
特に海外FX初心者や、ボーナスを活用してお得に取引を始めたい方にとって、この点はデメリットと感じられるかもしれません。
ゼロカットシステムは事前の承認が必要
ゼロカットとは、急激な価格変動などで口座残高がマイナスになった際に、そのマイナス分を業者側が補填してくれる仕組みです。
通常、海外FX業者ではゼロカットは自動的に適用されるのが一般的です。
しかし、ロングアジアでは、ゼロカットを利用する際にカスタマーサポートへの申請が必要です。
申請後、承認されて初めてゼロカットが実行されるため、補填が反映されるまでに時間がかかることがあります。
また、禁止取引が行われた場合にはゼロカットが適用されないため、この点にも注意が必要です。
このように、自動で適用されない仕組みは、迅速な対応を期待するトレーダーにとって大きなデメリットと言えるでしょう。
対応する取引プラットフォームがMT4のみ|MT5は未対応
項目 | MT4 | MT5 |
---|---|---|
リリース | 2005年 | 2010年 |
動作速度 | やや遅い | 早い |
時間足 | 9種類 | 21種類 |
描画ツール | 31種類 | 44種類 |
標準搭載インジケーター | 30種類 | 38種類 |
カスタムインジケーター | 多い | やや少ない |
EA(自動売買)の種類 | 多い | やや少ない |
MT4とMT5は、海外FXで広く利用されている取引専用プラットフォームです。
近年では、両方に対応している業者も増えてきていますが、ロングアジアで利用できるのはMT4のみで、後継バージョンのMT5は使用できません。
MT5は動作速度が速く、時間足の種類が豊富で、裁量トレーダーにとって非常に便利なツールとして人気があります。
そのため、普段からMT5を利用しているトレーダーにとっては、この点が不便に感じられる可能性があります。
最新の取引ツールを重視する方にとっては、このプラットフォームの選択肢の狭さはデメリットと言えるでしょう。
チャットサポートの利便性がやや低い
ロングアジアは日本語サポートに対応していますが、日本語のチャットサポートを利用する際には、事前にチャットボットとの数回のやり取りが必要です。
このため、疑問点の解消やトラブル時の対応を求める際に手間がかかり、ストレスを感じる場合があります。
また、ロングアジアが日本人向けのサービス提供を開始したのは2022年と比較的最近であるため、日本語サポートの体制がまだ完全には整っていない部分もあります。
現状では不便さを感じる点もありますが、今後のサービス改善に期待したいところです。
ロングアジアの良い評判・口コミ・メリット
ロングアジアのポジティブな評判・口コミ・メリット
- 狭いスプレッドでコストを抑えやすい
- 最大200倍の高いレバレッジが利用可能
- 55種類の通貨ペアに対応|株式や仮想通貨などCFD銘柄も豊富
- 高水準のスワップポイントで利益を狙いやすい
- スキャルピングやEA(自動売買)に一切制限なし
- 追加口座を無制限に作成できる
- デモ口座を活用して無料で取引練習が可能
- 法人口座にも対応している
ここでは、ロングアジアの優れたポイントについて、評判や口コミから分かる8つのメリットをご紹介します。
狭いスプレッドでコストを抑えやすい
海外FX業者 (口座タイプ) |
USDJPY (米ドル円) |
EURUSD (ユーロドル) |
GBPJPY (ポンド円) |
---|---|---|---|
ロングアジア (スタンダード口座) |
1.3pips | 1.3pips | 2.1pips |
XMTrading (スタンダード口座) |
1.65pips | 1.71pips | 3.82pips |
FXGT (スタンダード+口座) |
1.5pips | 1.4pips | 2.9pips |
BigBoss (スタンダード口座) |
1.4pips | 1.9pips | 2.1pips |
TitanFX (Zeroブレード口座) |
1.33pips | 1.2pips | 2.45pips |
AXIORY (スタンダード口座) |
1.3pips | 1.3pips | 2.3pips |
ロングアジアは、業界でも最狭水準のスプレッドを提供しており、コストを重視するトレーダーから高い評価を得ています。
他の主要な海外FX業者と比較してもスプレッドが非常に低く、取引コストを大幅に削減できる点が大きな魅力です。
通常、スプレッドが狭い業者では最大レバレッジが低めに設定されがちですが、ロングアジアは最大200倍のレバレッジを提供しています。
低スプレッドとハイレバレッジを両立している点は、他にはない魅力と言えるでしょう。
スプレッドはすべての取引で発生するコストであるため、狭いほど利益を上げやすくなります。
特に、短期間で多くの取引を繰り返すスキャルピングトレーダーにとって、ロングアジアは理想的なブローカーです。
最大200倍の高いレバレッジが利用可能
Exnessのような無制限レバレッジを提供する業者を除けば、ロングアジアの最大レバレッジ200倍は業界トップクラスの水準です。
高いレバレッジを活用することで、少ない資金でも大きな金額を運用でき、資金効率を大幅に向上させることが可能です。
国内FX業者では、金融庁の規制により最大レバレッジが25倍に制限されていますが、ロングアジアを含む海外FX業者では、こうした制限がありません。
特に、ロングアジアが提供する200倍のレバレッジは、日本人に人気のあるXMTradingやFXGTと同等の水準であり、取引環境の優れた一面を示しています。
少額資金から効率的に利益を狙いたい方には、海外FX業者の利用がおすすめです。
中でも、ロングアジアは200倍のレバレッジを提供しながら高い安全性を備えているため、初心者でも安心して取引を始められる選択肢として検討する価値があります。
55種類の通貨ペアに対応|株式や仮想通貨などCFD銘柄も豊富
銘柄 | 種類 |
---|---|
Forex Trading | 55以上の世界通貨ペア |
暗号CFD | ビットコイン、イーサリアムなど |
金属の CFD | ゴールド、シルバーなど |
株式のCFD | 600社以上 |
指数の CFD | 主要な世界指数 |
ロングアジアは、55種類の通貨ペアに加え、株式や仮想通貨などCFD銘柄も豊富に取り揃えています。
特に株式では、米国の個別株を中心に121種類の銘柄が取引可能で、多彩な選択肢が魅力です。
取扱銘柄が多いことは、損失リスクを分散させたり、取引戦略の幅を広げたりする上で大きなメリットとなります。
海外FX業者の中でも取扱銘柄が多い部類に入るため、稼げるチャンスがさらに広がるでしょう。
高水準のスワップポイントで利益を狙いやすい
通貨ペア | 買いスワップ | 売りスワップ |
---|---|---|
USDJPY | 1,403円 | -2,550円 |
EURUSD | -968円 | 380円 |
EURJPY | 1,166円 | -2,899円 |
GBPJPY | 1,875円 | -3,237円 |
GBPUSD | -233円 | 0円 |
AUDUSD | -658円 | 156円 |
スワップポイントは、ポジションを保有しているだけで日々利益が得られる仕組みですが、多くの海外FX業者ではマイナススワップが設定されていることが一般的です。
一方、ロングアジアはスワップポイントが全体的に高めに設定されており、スワップポイントを狙った取引でも利益を出しやすい環境が整っています。
また、週末分のスワップポイントは水曜日にまとめて付与される仕組みです。
プラススワップの通貨ペアでは利益につながりやすいですが、マイナススワップの銘柄を持ち越す場合は3倍のコストが発生するため、注意が必要です。
ロングアジアは狭いスプレッドと高い約定力でスキャルピングトレーダーから支持されていますが、高水準のスワップポイントを活かして、中長期トレードをメインに行うスタイルもおすすめです。
スキャルピングやEA(自動売買)に一切制限なし
海外FXでは、サーバーに負荷をかけるスキャルピングや、業者にとって不利とされるEA(自動売買)の利用が禁止・規制されることが一般的です。
しかし、ロングアジアではスキャルピングが全面的に許可されており、短期取引を繰り返しても出金拒否や口座凍結の心配がありません。
さらに、EA(自動売買)の利用に関しても制限が一切ないため、システムトレードを中心に行いたいトレーダーにも最適な環境です。
ただし、複数口座間の両建てや複数業者間の両建て、ゼロカットシステムを悪用した取引は規約で禁止されているため、注意が必要です。
ルールを守りながら自由度の高い取引を楽しみたい方に、ロングアジアはおすすめです。
追加口座を無制限に作成できる
ロングアジアのメリット6つ目は、「追加口座を無制限で作成できる」ことです。
ロングアジアには全2種類の口座タイプがあり、各口座タイプでスペックや特徴が異なります。
ロングアジアでは追加口座を無制限に作成できるため、それぞれの口座タイプの強みを活かした使い分けが可能です。
また、資金を各口座に分散させておけば、万が一取引に失敗してロスカットされても損失を最小限に抑えられます。
ロングアジアはゼロカットが採用されているため、口座に入金した金額以上の損失は発生しません。
自分に最適な口座タイプが見つからない場合は、各口座タイプをそれぞれ開設して、実際に試してみると良いでしょう。
デモ口座を活用して無料で取引練習が可能
デモ口座は、バーチャルマネーを使用してFX取引を体験・練習できる口座で、自己資金を使わずにロングアジアの取引環境を試すことができます。
リアル相場と連動したチャートを利用できるため、実際のレートでリスクを負わずにトレードスキルを磨くことが可能です。
初めての取引に不安がある方は、まずデモ口座で練習するのがおすすめです。
なお、ロングアジアのデモ口座は開設後30日間の利用期限がありますが、期限が切れても再度デモ口座を開設すれば引き続き利用できます。
安心して取引環境を試せるため、初心者にも適したオプションです。
法人口座にも対応している
ロングアジアの法人口座を開設するメリット
- 最大税率が個人口座より低い
- 経費として計上できる項目が増える
- 損益通算や損失繰越が可能
海外FXの法人口座には、税金面で大きなメリットがあります。
個人口座と比較して、最大税率が安くなるほか、経費計上できる範囲が広がり、損益通算や損失の繰越も可能です。
特に、ロングアジアの個人口座で年間900万円以上の所得がある場合、法人口座へ移行することで税負担を軽減できる可能性があります。
この切り替えを検討するタイミングは、年間所得が900万円を超える頃が目安です。
ロングアジアの法人口座は、必要書類に不備がなければ5営業日以内に開設が完了します。
年間900万円以上の利益を安定して得ている方は、法人口座を開設することでより効率的な資産運用が可能になるでしょう。
ロングアジアの安全性・信頼性を6つの特徴から独自評価
ロングアジアの安全性・信頼性を6つの特徴
- ロングアジアの会社概要
- 違法性なし|海外業者での取引も安心
- 12年以上の運営実績で安定した信頼性
- NDD方式採用で高い取引透明性
- 資金管理は分別管理を採用|信託保全は未対応
- 日本の金融庁から警告を受けている
「海外業者だから国内業者より危険ではないのか?」
「ロングアジアでの取引は本当に安全なのか?」
このように、ロングアジアの安全性や信頼性について疑問を持つ方は少なくありません。
そこで、ここではロングアジアの安全性・信頼性を6つの特徴をもとに独自評価し、詳しく解説していきます。
ロングアジアの会社概要
項目 | 概要 |
---|---|
運営会社 | LONG ASIA GROUP NZ LIMITED |
所在地 | 70 Prospect Terrace, Mount Eden, Auckland, 1024, NZ |
設立 | 2012年 |
日本語サポート | あり |
公式サイト | https://www.longasia.io/index.php/ja/ |
ロングアジアは、2012年に設立された海外FX業者で、「LONG ASIA GROUP NZ LIMITED」が運営しています。
日本市場ではまだ知名度が高くありませんが、グループ全体で12年以上の運営実績を持つ老舗業者です。
日本人向けのサービス提供は2022年に開始されたばかりですが、すでに日本語サポートに対応しており、サービス内容も充実しています。
初めて海外FXを利用する方でも、安心して取引を始められる環境が整っています。
違法性なし|海外業者での取引も安心
結論として、ロングアジアで取引することに違法性はありません。
金融庁の公式サイトや金融商品取引法には海外FX業者に関する規制が記載されていますが、それは主に業者の運営に関するものであり、トレーダーの利用を禁止したり、違法とみなしたりするものではありません。
ロングアジアは2012年に設立されて以来、長年にわたり運営されている信頼性の高いブローカーで、世界中のトレーダーから支持されています。
また、これまでに悪質な出金拒否や利益没収といったトラブルの報告がない点も、安全性を裏付けています。
さらに、ロングアジアはゼロカットシステムを採用しており、追証リスクがありません。
この点では、追証リスクが存在する国内FX業者よりも安全性が高いと考えられるでしょう。
12年以上の運営実績で安定した信頼性
ロングアジアは、2012年に創業した老舗FX業者で、12年以上の運営実績を誇ります。
これほど長期にわたって安定した運営を続けるには、トレーダーからの信頼や十分な資金力が必要です。
海外FX業者の運営歴は、安全性や信頼性を評価する重要なポイントの一つです。
トラブルが多発するような業者では長期運営が難しく、1~2年で破綻するケースも少なくありません。
その点、ロングアジアは長期間にわたり安定した運営を続けており、悪質な出金拒否や利益没収といったトラブルの報告もありません。
これらの実績から、同社が健全な営業を行っていることが分かります。
NDD方式採用で高い取引透明性
比較項目 | NDD方式 | DD方式 |
---|---|---|
業者の介入 | ほとんど介入しない | 介入する |
約定力 | 高い | 低い |
スプレッド | やや広い | 狭い |
業者側の利益 | スプレッド・手数料など | ユーザーの損失 |
採用している業者 | 海外FXに多い | 国内FXに多い |
ロングアジアは、取引方式に透明性の高いNDD方式を採用しています。
この方式は海外FX業者に多く見られ、国内FX業者に多いDD方式とは大きく異なります。
DD方式は、トレーダーの注文に業者が介入する仕組みで、ユーザーの損失が業者の利益となるため、取引の透明性に欠ける点が指摘されています。
一方、ロングアジアが採用するNDD方式は、業者が注文に介入しないため、約定力が高く、約定拒否やスリッページがほとんど発生しません。
さらに、NDD方式では業者の利益がスプレッドや手数料に依存しているため、ユーザーとの利益相反がなく、取引の透明性が確保されています。
通常、NDD方式を採用する業者はスプレッドが広くなる傾向にありますが、もともとスプレッドが狭いロングアジアでは、このデメリットをあまり気にする必要はありません。
資金管理は分別管理を採用|信託保全は未対応
ロングアジアは、顧客から預かった資金を「分別管理」で管理していますが、「信託保全」は行っていません。
信託保全とは、顧客資金を信託銀行などに預け、運営資金と完全に分離する管理方法で、分別管理よりも信頼性が高いとされています。
ただし、海外FX業者では信託保全が義務化されていないため、多くの業者が分別管理を採用しています。
分別管理は信託保全よりも信頼性が若干劣りますが、顧客資金を運営資金として使用していない点から、経営に余裕があることが推測されます。
しかし、万が一ロングアジアが破綻した場合には、預けた資金が戻らないリスクがある点を理解しておく必要があります。
リスクを抑えたい方は、大きな金額を口座に預けず、定期的に出金することをおすすめします。
日本の金融庁から警告を受けている
ロングアジアの運営元である「LONG ASIA GROUP NZ LIMITED」は、日本の金融庁に未登録のため、「無登録で金融商品取引業を行う者」として警告を受けています。
しかし、この警告自体は特に問題ではありません。
日本の金融庁に登録すると、「最大200倍のレバレッジ」や「ゼロカットシステム」といった海外FXならではの特徴が制限されるため、ロングアジアを含む多くの海外FX業者は、あえて登録を行っていません。
これはXMTradingやExnessなど、他の著名な海外FX業者でも同様です。
日本の金融庁から警告を受けていることは、その業者で取引することが違法であることを意味するわけではなく、特に警戒する必要もありません。
さらに、ロングアジアは複数の金融ライセンスを取得しており、ゼロカットシステムの採用により追証(借金)のリスクがない点から、安全性が高いと評価できます。
ロングアジアに関するよくある質問
ロングアジアに関するよくある質問は、下記の通りです。
- ロングアジアの登録情報の更新手順を教えてください。
- ロングアジアでは第三者名義の入金は可能ですか?
- ロングアジアではデビットカードやクレジットカードでの入金ができますか?
- ロングアジアにボーナスキャンペーンはありますか?
- ロングアジアは日本の金融庁に警告を受けていますが大丈夫ですか?
- ロングアジアで複数口座または他社口座の損益は合算して確定申告できますか?
ロングアジアの登録情報の更新手順を教えてください。
ロングアジアの登録情報は、サポートチームを通じて変更できます。
登録情報を変更する場合は、メニューの「サポート」からお手続きください。
変更リクエスト後、登録されたメールアドレス宛に確認メールが送信されます。
ロングアジアでは第三者名義の入金は可能ですか?
いいえ、ロングアジアでは、第三者名義で入金頂くことはできません。
全ての入金方法において、ご入金に利用する名義は取引口座のご登録名義と同一である必要がございます。
結婚等により氏名とロングアジアの苗字が異なる場合は、ロングアジア口座の名義変更手続きを行ってください。
ロングアジアではデビットカードやクレジットカードでの入金ができますか?
ロングアジアではデビットカードやクレジットカードでの入金は対応しておりません。
現在、入金可能な方法はUSDTとビットコインのみとなっております。
ロングアジアにボーナスキャンペーンはありますか?
ロングアジアに常時開催のボーナスキャンペーンはありません。
ただし、不定期でキャンペーンが開催されることもあります。
ロングアジアは日本の金融庁に警告を受けていますが大丈夫ですか?
ロングアジアは日本の金融庁から警告を受けていますが、全く問題ありません。
なぜなら、日本の金融庁に登録すると「最大200倍のレバレッジ」や「ゼロカットシステム」といった、海外FXならではの強みが使えなくなってしまうからです。
ロングアジアだけでなく、他の海外FX業者も基本的に警告を受けています。
日本人がロングアジアを使って取引することに違法性はないので、安心して利用してください。
ロングアジアで複数口座または他社口座の損益は合算して確定申告できますか?
はい、ロングアジアの複数口座や他の海外FX業者の口座で取引を行い損益が発生した場合、それらを合算することが可能です。
損失が発生した口座があれば、その分を利益から差し引き、残りが課税対象となります。
また、同じく雑所得に分類される他の所得があれば、それらとも損益を合算できます。
ロングアジアの評判・口コミ・安全性まとめ
本記事では、ロングアジアの評判や口コミをもとに、メリット・デメリットを詳しく解説してきました。
ロングアジアは、最大200倍のレバレッジと高い約定力が魅力の海外FX業者で、世界中のトレーダーから支持されています。
違法性もなく、グループ全体で3種類の金融ライセンスを所持しているほか、世界的なサッカーチームのスポンサーを務めるなど、安全性の高さがうかがえます。
2022年から日本人向けのサービスを開始し、これまで悪質な出金拒否や利益没収の報告もない点は安心材料の一つです。
ただし、常時開催の口座開設ボーナスや入金ボーナスがないため、取引を始める際には自己資金の入金が必要です。
豪華なボーナスよりも狭いスプレッドや高い約定力といった取引環境を重視する方には、ロングアジアでの取引をぜひ体験してみてください。